海岸

▼過去ログ508
2009/5/12 21:58

★木崎翔
(シャツにジャージのズボンを履き学院からの道のりをジョギングしながら走ってやって来ると潮風に導かれて砂浜へと足を進め、足を止めると波打ち際でぼんやりと薄暗い海を見つめ)……暑いけど気持ちいい(首にかけたタオルで顔を服と心地よい風に吹かれて前髪揺らし)>入室
5/12 21:58

★寺島 樹
(暫く悩んだ末に軽く煩くならない音量にてギターを鳴らし、時折傍らを通り過ぎる家族連れの子供が近寄ってくるのに笑顔を浮かべ。気が済んだところで手を止めるとギターケースにかかった砂を払いギターを仕舞い、肩に背負いつつ立ち上がって服にかかった砂も払うとゆったりとした歩で海を眺めながらその場を立ち去る)>退室
5/6 16:04

★寺島 樹
あれ?あー…まぁいいか(己の声が聞こえなかったのだろう。去ってしまった相手の背中を呆然と見詰め、少々の気恥ずかしさから後ろ髪を掻きながら溜息を吐き。波が来ない位置でギターケースを降ろし、砂浜に腰を降ろすとケースからギターを取り出して膝上に構え)なに弾くかなー…
5/6 15:12

★寺島 樹
(細身のブラックスキニーに黒の無地のTシャツ、首元にはマゼンダ色のストールを巻き。未だ太陽を遮る曇空は半袖では寒く、上に黒のライダースを着込みギターケースを担ぎながら散歩がてら砂浜を歩んでいれば、ふと何かをしている人影を見付け)潮干狩り?(砂浜を掘っているように見える姿勢からやや疑問気味に呟き、興味本位に近付いていけば立ち上がってしまった相手に苦笑を浮かべつつも声をかけ)こんにちは。あ、もしかして、もう帰るところですか?>入室
5/6 15:08

★藍沢夏目
うーん、ヤシガニってどうやって食べるんだったかな。まぁ茹でれば世の中の万物は何だって食べれるようになってる。(脱ぎ捨ててあったブレザーを丁寧に着込むと本日の収穫であるヤドカリの入ったバケツを片手に掴み、熊手を持って帰ることを忘れるほど本日の献立を考え込めばそのまま帰路へと足を進め)>退室
5/6 15:04

★藍沢夏目
あ。なんか大物のかおり。(先程の人工物とは違う感触に瞳を輝かせれば熊毛を巧みに操作すると獲物にひっかけそのまま一気に引き上げると…その熊毛を再び目の前にぶら下げ凝視すれば前回と同じ赤い色彩。しかし前回のそれとは明らかに違う鋭く尖ったハサミ、もぞもぞうごめく肢体に思考を働かせればある生き物に到達し)…蟹?イヤざりがに、ん。海老…イヤやっぱり蟹?(定まらない名前に頭上にハテナマークを浮かべるも結局は食べれるものだと合点が行くと複雑な表情をぱっと解き)…ヤシガニだな。(全くこんなところに居るわけがない生物の名を口にすると満足げにヤドカリをバケツの中に放り込み、散らかした道具を片付けるとすっくと立ち上がり体に付いた砂を軽く叩きながら払い落とし)
5/6 14:55


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