海岸
▼過去ログ511
2009/5/15 23:17
★桐谷朱鷺
(振り返った相手の姿が外灯の零れた灯りでかろうじて確認できれば己も眉を跳ね上げ頬を緩めて)お、孝行くん。偶然、久々だなぁ(広げた両手を引っ込めた相手が添えた恋人への気遣い聞けば笑いながら己から階段を降りていき、告げられた怪我の報告に目を丸め)骨折?つか無茶だろ、治りかけで階段なんて。なん、海岸行きてぇの?(相手の膝を見てから視線を砂浜へと向ければ相手と見比べて)
5/15 23:17
★神居孝行
(一段ずつ階段を下り、半ばまで来たところで後方から声をかけられれば、聞き覚えのある声にあれ?と不思議そうな表情を浮かべつつ、バランスを崩さないよう気を付けながらゆっくりと振り返り。階段を照らす外灯の下に、懐かしい友人の姿を認めれば嬉しそうに満面の笑顔を浮かべ、相手に向かって両手を広げて再び階段を上ろうとし)…おぉ…桐ちゃんだ!桐ちゃーん、久しぶり〜、元気?…っと、ハグは駄目、ハグは…光流に怒られる(二、三段階段を上りかけたところではっとして小声で呟きながら広げていた両手をぐっと引っ込めれば、代わりに胸の辺りで両手を相手に向かってヒラヒラと振って照れくさそうに笑い)あはは、膝を骨折しちゃって、ギプスが取れたばかりなんだよ。
5/15 23:07
★桐谷朱鷺
(白のロンTと黒ポロシャツを重ね着し、ダメージジーンズ、スニーカー姿。肩から提げた鞄を小さく揺らしつつ街中の方角から歩いてくれば潮騒に引き止められたか足を止め)久々だなぁ…(懐かしささえ感じ目を細めれば階段のほうに歩きづらそうに階段を降りていく人影を見つけ、そちらへ歩いていき階段の一番上から背中へ声を掛け)あの、大丈夫スか?>入室
5/15 22:57
★神居孝行
(煉瓦色のロンTにグレーのパーカーを重ね、だぼっとしたジーンズにスニーカーの姿。左足を心持ち引きずるようにゆっくりと歩いてくれば、砂浜を見下ろす階段で立ち止まり。星明かりの中、静かに波打つ音に暫し耳を傾けて何事か考えているも、思い切ったように顔を上げてはゆっくりと一段一段注意深く階段を下り始め)…転ばなきゃいいんだよ、大丈夫。ゆっくりゆっくり…>入室
5/15 22:21
★木崎翔
ふっ、シュウちゃんが俺と同じ趣向の持ち主で良かったです。…迷子ナイト?まぁ、これから色んな方々に会うでしょうけど皆個性あって良い方たちばかりなので、友達なんてすぐできますよ。んで、ありがとう…返す口実に誘いますから(愉快そうに肩を震わせて笑い声を立てると終始笑み絶えぬまま上機嫌で歩き出し相手の歩調に合わせて、上着の温もりに心地良さげに眉を垂れ。また会う口実を難なく受け入れて貰うと再度頭を下げて共に連れたって寮まで帰途をたどり)>退室
5/13 1:37
★愁夜楓
くっ…はは、成立だねー?うん、楽しい事は大好きだよ。そうなんだ?俺、まだ迷子のナイトにしか会ったことないからなー…。ま、これから友達増やすつもりなんだけどね?(相手のノリの良い返しに、思わず声あげ笑うと同意するように頷き、笑いを静めるよう一度大きく息を吐き。友達の単語に頭に浮かんだ人物を思いだしながら、独り言の様呟くが次いで先の楽しみを思い笑みを見せ)吹奏楽かー…優しい先輩いるのも魅力の一つだよね。いえいえ、大切な片割れに風邪引かせちゃ、弟としてダメでしょー?身体冷やしちゃいけません。…あは、良いよ?口実上等ー。(目を細めつつ連想する光景を浮かべて小さく笑い。兄弟としての使命感を語ってみせ、次いで親の様な口調で話しながら、口実の言葉に一瞬キョトンとするが笑みを深め、視線だけを相手に流し)よし、帰ろうか。(くるっと方向転換し、ゆっくりと足を踏みだし砂浜を歩き進むと学院の寮へと続く帰路につき)>退室
5/13 1:29
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