海岸
▼過去ログ513
2009/5/16 21:05
★皐月龍皇
(黒のツナギを鎖や安全ピンなどでジャラジャラと加工し肩甲骨まで伸びた髪はヘアーバンドで邪魔にならないように流し片手にビニール袋、肩にギターケースを担いで欠伸をしながら)さぁて、お姫様は何処におるんやろか……ちょっと遅刻やな…>入室
5/16 21:05
★愁夜楓
(ダークブラウンのデニムにスカルプリントの白いTシャツ、ゴシック調の黒いベストは軽く着崩して羽織り。普段使用しているコンタクトは外され本来の薄茶の眸へ。シルバーグレイに細く縁取られている眼鏡を目元半ばに軽く引っ掛け、学院から待ち合わせ場所へ向かう足取りは軽く、近づくにつれ聞こえてくる波音を耳に入れると顔を上げ目前の海岸を見回しながら砂浜へと足を進め)>入室
5/16 21:02
★桐谷朱鷺
でもなぁ、改めて相手の大切さみてぇなのにも気付いたりして、より強まる絆があるような気もするよ(衣服で手を拭う姿を眺めつつ穏やかに笑み、促す己と共に歩み始めた相手とペースを合わせて階段の上を目指し、辿り着けば相手に渡したままだった鞄を引き取り肩にかけて)や、俺のほうこそ。会えて良かったよ。鷺にも声掛けとこうかな、今度一緒に話せたらいいなぁ(相手の足取りを気にしながら海沿いの道を歩き出し、久方振りに語り合いながら帰路を辿ったか)>退室
5/16 2:07
★神居孝行
あはは、そうだよね。あまり心配かけちゃ駄目だよね(苦笑を浮かべながら濡れた手をジーンズに擦り付け水気を拭けば、再び相手に手を貸して貰い、相手の腕に掴まりながら慎重に砂を踏み締めて砂浜から階段を上りきり、掴んだ腕を解放して。足元が安定したことで、それまでの緊張を僅かに含んだ表情を漸く緩めてにこりと笑いかけ)今日はありがとね、ほんと、会えて嬉しかったよ。また時間が出来たらゆっくり会いたいね。その時はぜひ、東雲くんも一緒に(機嫌良くにこやかに告げれば、ゆっくりとした足取りで、二人肩を並べて楽しげに話しをしながら街灯の照らす道を去って行き)>退室
5/16 1:54
★桐谷朱鷺
ああ、そりゃあ好きな奴が怪我したなんて知ったら、俺も正気じゃいらんねぇもんなぁ(相手の恋人の様子を思い浮かべてみては頷き、砂に書かれる文字を眺めて。相手が水に入れば転ばぬようにと手を差し伸べようとするも引き砂を弄る姿を見守り、己への言葉に小さく笑んで)有難うな、孝行くん。またこれからに期待して頑張ってくよ。…そうだな、遅くなったし帰ろうか(相手が戻れば視線を向け、時間の経過を感じて小さく頷き、階段へ向かおうかと相手の腕に手を添えて)
5/16 1:45
★神居孝行
あれ?俺、そんなにレベル高くないんだけど…バグったかな?――光流には散々心配かけちゃったけど、凄く大事にして貰って…不幸中の大幸い、みたいな?(照れた笑いを浮かべながらも誤魔化すようにすぐに俯いては、膝を伸ばしたまま前屈姿勢で湿った砂に人差し指で「幸せ」と書き。字を崩さないよう周りの砂ごと両手で掬い上げれば、靴が濡れるのも構わず足首が浸かるほどのところで両手を水に沈め、砂を海に流し)よかった、桐ちゃんが戻ってきてくれて。大変な時っていろいろ重なっちゃうことが多いからね。よく辛抱したね。これからはきっといいことが沢山あるよ。…俺の幸せも海の向こうまでお裾分け(掌の砂が総て波に攫われてしまえば、身体を起こして相手の元に慎重な足取りで戻って来て)ありがとう、桐ちゃん。お陰で満足したよ。そろそろ帰らない?
5/16 0:46
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