海岸

▼過去ログ518
2009/5/19 0:00

★橘真咲
(自分自身をか弱いと言う相手を口元引きつらせ疑うように見て。冷めた言葉を返したにも関わらず笑みを浮かべる相手を見てしまえば、何故か負けたような気分になり眉間の皺を増やし)わかってるならわざわざああいう風に聞かないで下さいよ…(先程の言葉は分かっていながらわざと相手らしく言ったのだと分かればムッとした表情は変わらず、小言のように突っ込み。相手がコーヒーを取ったことを確認すると、礼に一つ頷いて答えながら相手の隣に腰掛け)寝起きって…寝る為にここに来てたんですか?
5/19 0:00

★城戸劉生
…あらら、それは困ったのう。俺か弱いからボロボロになっちゃう。(相手の言葉には眉を下げ苦笑浮かべつつやる気ない口調で口を開き、次いで放たれた言葉とその表情に相手らしいと思えばフッと口許緩めにこーっとした笑みを浮かべながら倒していた体起こして)なぁーーんだ、残念。…わかってましたけどね、えぇ(軽く背中についた砂を払い落とし、隣に置かれた缶コーヒーに視線落としそれを手に取れば両手で持ち替えながら相手見上げて)おーありがとう。…どーも寝起きや眠たい時とかって頭がぼーっとしてしまうんぜよ。困ったことに。
5/18 23:44

★橘真咲
知らない間に取り囲まれてかつあげされても知りませんからね(欠伸まで溢し緊張感のない相手の様子を見て、相手が本当にまどろんでいたことが分かれば軽くうつ向き呆れたように言い。ようやく自分に気付いたらしい相手が放つ言葉はいつも通りの軽さで、眉間に皺寄せ)……散歩でたまたま通っただけです(眉間の皺をそのままに、視線外し淡々と否定の言葉を返すと、パーカーのポケットに入れていた缶コーヒーの存在を思い出し、それをしばらくポケットの中で握ったり離したりを繰り返した後、左手で取り出し相手の右腕の側の砂浜へ突き刺すように置き)やる。これ飲んで目ぇ覚ましたらどうですか?
5/18 23:24

★城戸劉生
――…ふわぁぁ……(あまりの心地良さに自然と欠伸が零れ、どこからか届く声にはフッと小さな笑みを浮かべて)はは、それは困るのう。…でもまぁ、一応誰にも迷惑かけとらんしいいんじゃない?―……って、あれ…橘くん?偶然、何しとるん?こんな場所で…あ、もしかして俺に会いに来てくれたとか?(放たれた言葉には“困る”と返しつつもすぐにやや自分勝手な意見口にし、近くなる足音の後見上げていた自分の視界に見知る人物が映れば全く気付いていなかったのか軽く驚いたよう瞬きを数回させ、相手見上げたまま質問投げかけながらも相変わらずの軽い口調で良いように解釈した台詞口にして)
5/18 23:06

★橘真咲
本当かよ(相手の返答を少し離れたところで聞き届けるも、そのゆったりした言葉と身動きしない相手の様子を見れば盛大にまた溜め息し)…こんなところで寝てたら通報されますよ、先輩(相手の左側へ近寄ると、やはり予想していた通り見知った相手の顔がしっかりと視界に移り相手見下ろし言葉を投げ)
5/18 22:49

★城戸劉生
(片手を腹部に置き暫く空を見上げていたが心地良く吹く風にいつの間にか瞳閉じられており、今にも眠ってしまいそうな意識の中不意に耳に届く砂浜を歩く足音と少し遅れて放たれた一言に暫くの沈黙後ゆっくりと瞳開き)――……?(ぼーっとしている意識のせいかどこから声をかけられているのかはっきりとわからず、空を仰いだまま頭に疑問符浮かべつつとりあえずかけられた質問に静かに口を開いて)――…あー…大丈夫、何とか生きてました。
5/18 22:35


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