海岸

▼過去ログ536
2009/6/14 23:21

★橘真咲
誰だお前(暗い海を見つめゆるりとした時間が暫く過ぎて行くと、その時間は声を掛けられたことで終わり。声の方へ顔を向けてみるものの、夜の暗さのせいで相手の顔がはっきり見えず、まして相手が放った例えながらの呼び方に眉を寄せ。深く記憶を掘り起こすこともせず短く吐き捨て再び海へと顔を戻し)
6/14 23:21

★崎守 双
(黒いパーカーに膝丈ほどのジーパン。コンビニ袋を片手に暗いながらに足取り軽く堤防の上から海を横目で見下ろせばゆっくりと口元に弧を描いて。これ淡々とした足取りで海へと向き直れば小さく息を吐く。ふと目に入った小さな人影に目を細めれば小さく首を傾け、ゆっくりと砂浜へと降りようかと>入室


……(波音に聞き入っているらしい相手の後ろ姿に見覚えが有るのかトントンと人差し指をこめかみへと当てれば考える仕草を見せて。ようやく思い出したのか、ぽんと手を打てば再び歩みを進めて。)…よ、猫っぽい少年。…今夜も深夜徘徊か?(相手が驚かないようちゃんとした距離を取れば、トントンと爪先を地面に打ち付けて。一瞬、普段道理の敬語で話し掛けようとするも、前の相手の言葉を思い出したのか考え直したように軽い口調で言葉を放って。前に名前を聞くこともしなかった為か、自分が思った印象を付け足して)
6/14 23:08

★橘真咲
(七部丈のカーゴパンツに白のタイトTシャツ、右手にはミネラルウォーターを持ち。イヤホンから流れる音楽を耳にしながら砂浜へ降りてくると、海を見ながらその場に腰を下ろし)……、(膝を曲げ手を後ろに付き海を眺めるも、波音が響くだけで海は暗くて見えず。小さく溜め息をつくとイヤホン外し海の音に聞き入り)>入室
6/14 22:38

★藍沢夏目
ばかおまえ…ムツゴロウは生きた化石だよ?もし収穫したとかなるとレジェンドだからねコレ。(もはや自分の先輩後輩だなんて立場は忘れひとしきりムツゴロウを力説すればツンツンと触れられる感触に一瞬黙り込むと気付かれたかと苦い表情を浮かべ)そうだねぇ、今度はラ○ュタ辺りをマスターしておこうかなぁ。(引き続き思いがけない相手の賞賛に気を良くすれば懲りることなく次回選曲の案を練り始め。繋がれた手を歩みに合わせて前後に振りつつ相手と共に帰路につき)>退室
6/14 6:07

★紫雨壬斗
不満、じゃ…ないけど。っ…びっくりした、なに?ムツゴロウ大好きなの?(相手の問いかけには思わず相手と繋いだ手から視線を外し恥ずかしさから歯切れの悪い返事を返して。異常な程までの反応を見せた相手に驚きを表しつつ当たり前のように浮かぶであろう問いを投げかけて)
ん。まあ…宜しい。あぁ。ポ○ョの歌、ちゃんと上手かったよ(僅かに強められては直ぐに普通に戻される握力に不思議そうにするも意に気付けばニヤリと相手の手の甲をつんつんと突っつき。引かれるままに歩みつつふと思い出したかのように棒読みで誉めた相手の歌声を今度はちゃんと上手かったと告げ、帰路を辿り)〉退室
6/14 5:49

★藍沢夏目
そうだねぇ、このままでは不満?…っと何!ムツゴロウ!?(掲げられた繋ぎ手を横目に質の悪い返しをするも相手の次いで出た言葉に過剰に反応すれば視界に入る先にそんなものが生息する筈もなくはぐらかされたと気付くと一瞬上がったテンションだが徐々に冷静さを取り戻し)…はいはい、優しい夏目くんが送っていってあげましょうかねぇ女王様。(仕打ちの仕返しにと軽く握力をこめるも触れる相手の爪に何かを学習したのか直ぐに元の力に戻すと呆れたような、しかしどこか愉快げな表情を浮かべ腕を引きつつ海岸沿いを歩き始め)
6/14 5:38


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