海岸
▼過去ログ539
2009/6/17 22:36
★藤崎翼
じゃあさっそくー…(相手が蝋燭に火をつけるのを見ればしゃがんでいた状態から立ち上がり、相手に気を付けながら楽しげに火へ花火を近付け火がある程度燃え移った所で花火を海の方へ向け、勢い良く散る火花に表情を緩め)なっ…城戸さん俺を何だと思ってるんですかー…誕生日くらいはふざけませんよー。それとも全力でウケ狙った方が良かったですか?…それこそジンギスカンキャラメル一ダースとか(花火から視線を相手へ向けて大袈裟に膨れて見せるも直ぐに口の端を上げてニンマリと笑みを称えれば軽く首を傾げて告げ)
6/17 22:36
★城戸劉生
そうじゃのう。夏じゃ逆に花火する人ばっかじゃき、こうやって一足先にやってみるんもいいかもしれんのう。――…お、決まった?じゃあ…火ィつけてつけて。(自分がプレゼントに気を取られているうちに花火を手にした相手に気付けば貰った紙袋を花火から少し離れた場所へ置き、元の場所へと戻れば花火と一緒に持って来たライター手に取りおまけでついていたろうそくに火をつけ、自分は何やら手持ち花火とは違う種類を手に取り裏の説明分へ目を通しながら)…ほぉ、俺はてっきり藤崎くんの事じゃき適当にウケ狙いのプレゼントを選んでくるかとばかり…。まさか直球ド真ん中がくるとはびっくりびっくり。
6/17 22:19
★藤崎翼
花火は夏場じゃないとやらないですからね…ちょっと時期外してやるとワクワクします。…んー、じゃあ俺これ。派手そうだし(同意するように頷きつつも問いかけに花火へ視線を落とせばいくつかの花火の上で手をさ迷わせ、金の紙が巻かれた花火を手にすれば満足げに微笑み)アハハ、ヒットしてたみたいで良かったです。それ見た瞬間に城戸さんっぽいって思ったんですよ、星とか色とか…。俺の直感も捨てたもんじゃないですね(相手の反応に安堵したように小さく息を吐けば嬉しげに笑みを深めて相手を見遣り)
6/17 22:02
★城戸劉生
そ、俺も最初は早いなーって思ったんじゃけど…たまには早い花火もいいもんかと。(次々と色々な種類の花火を取り出して行き後からしゃがみ込む相手に“どれしたいー?”と尋ね、自分もどの花火からしようかと視線花火へと向けていれば不意に放たれた言葉に顔を上げ)―…あ、ありがとう。星屑タンブラー…藤崎くん、よく俺の好みがわかったのう。(差し出された紙袋に軽く驚いたよう瞬きを数回させつつそれを受け取り、相手の口から説明されるその中身聞けば視線紙袋から相手へと向け嬉しそうな笑みを浮かべ、再度紙袋へと視線戻しそれを眺めて)
6/17 21:50
★藤崎翼
もう花火売ってたんですか?良いですね、夏を先取り。もちろん喜んでお供します(つられるようにしゃがみ込めば出されていく花火に目を輝かせてそれを眺め、お供にと言われれば勿論と嬉々としながら頷き返し)あ、そうだ…城戸さん誕生日おめでとうございます。星屑タンブラーっていって、暗いところに置くと星空みたいに光って綺麗なんですよ(オレンジと赤が天の川の様な模様を描いたタンブラーがラッピングされた物が入った紙袋を相手に差し出せば微笑んでみせ)
6/17 21:20
★城戸劉生
(相手が振り向き返ってくる返事には軽く口許緩め、次いで放たれた言葉聞けば片手に持つコンビニ袋を軽く持ち上げた後、その場にしゃがみ込んで)そうそう、前に寄ったコンビニで早くも花火売ってたからせっかくじゃき夏を先取りしてみようかと思いマシテ。…んで、ついでに藤崎くんをそのお供にしてあげようかなと。(そう言いながらコンビニ袋の中から色々な種類の入った花火を次々と取り出し砂浜の上へと並べていき)
6/17 21:08
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