海岸

▼過去ログ543
2009/6/21 2:43

★黒江 佳春
(時間の経過に合わせて浸食が進み踝に海水が触れるまでに潮が満ちてくるようになると、慌てて上体を起き上げて流れで立ち上がり。サンダルとはいえ濡れた感触が気持ち悪くがくりと項垂れると踵を返して家路に急ぎ)>退室
6/21 2:43

★黒江 佳春
(暗がりの中でも僅かな光を反射しゆらりゆらりと緩慢な動作で己の立ち位置に近付き、そして只遠ざかるを繰り返すだけの水の動きを目で追って暫し時間を持て余した後に大義そうに腰を下ろし。水平線に視線を移動してから欠伸ひとつで芽生え始めていた睡魔を退けると生理的に浮かんだ涙を指で払って口許に愉快そうな笑みを浮かべ)こんな時間に暇になるとは…我ながら、ほんと褒められた生活じゃないなぁ(呟く声はあくまで小さく、腹部と腿をくっつけるように膝を抱え体育座りの姿勢をとりながら合わせた膝の上に顎を乗せ)…んー。もしかしてこれはなかなか、難しいかもしれない。友達作りに目覚めている俺としては…(思う処が有って自然と刻まれていた眉間の皺を、持ち上げた利き手の指先で辿り軽く唸り声を出し、また元の体勢に戻ると砂が付くのも厭わずそのままの姿でぱたりと身を横たえ)――ピンチ。
6/21 2:05

★黒江 佳春
(寝巻きにしている大きめの七分袖のシャツにラインの入ったジーンズのズボンを履き、乱れた前髪を掻き上げるように手櫛で梳いて整えれば砂に足を取られながらも波打ち際まで赴いて)>入室
6/21 1:31

★長谷川栖蓮
(暫く遊んでいれば時間が思っていたよりも進んでいる事に気付き、若干慌てたようすで袖を直せば名残惜しそうに海を見るも紛らわすかのように首を左右に振って、来た時同様にリズムを考えながら走りだし)〉退室
6/20 22:24

★長谷川栖蓮
(波打ち際まで来ればパーカーの袖を肘上まで引っ張り上げ手を伸ばし控えめに海水に浸し、そのままその手を揺らし、その海水の冷たさに嬉しそうな笑みを浮かべれば海水を手で掬うように水しぶきをあげさせながら、まるで子供のように遊び出して)
6/20 21:43

★長谷川栖蓮
(黒の短パンに白のパーカーに付いているフードを被り、陸上の自主練にリズムを考えながら走っていればふと鼻を掠めた潮の匂いに走りを止め、キョロキョロと周りを見回しながら潮の匂いに誘われるように歩き)オォー…(海岸を目の前にすれば感嘆の声をあげ砂浜に降り、再び周りをキョロキョロと見回したあと波打ち際まで近寄り)〉入室
6/20 21:07


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