海岸
▼過去ログ57
2007/5/10 23:15
★東雲 鷺
ん?キスまで。されるのは、事故で一回までなら見逃すよ?(したらアウト、と満面の笑みで答える。返答を必死に理解しようと繰り返し相手について呟きを溢しているが、結論になんだと笑みを浮かべ)その、なんちゃらさんは死んでも離したくないくらいヨーキなんちゃらさんが好きだったってことかー。でもさ、そういう相手に出会えたってのは…多分、奇跡みたいなもんなんだろうなぁ…。
5/10 23:15
★桐谷朱鷺
…ちなみに、鷺にとってはどこからが…つか、何がどうなれば浮気なわけ?(相手の笑みにつられそうになるも疑問がよぎれば思案するように眉を寄せて尋ね、理解に精一杯な相手の様子には小さく吹き出して)
まあ、一見、空でも地上でも一緒にいましょうってことに思えるんだけど。でも実際は…『死んで天に召されても、そして地上に返されても、永久に貴方と離れはいたしません』って意味なの。最近読み返したくなって読んでたら、鷺がさっきあんなこと言うから、ちょっと驚いただけ。
(話し終えれば思い出したように人差し指を立て)ちなみに、玄宗っつー皇帝が楊貴妃に送った詩ね。
5/10 23:03
★東雲 鷺
なんじゃそら。ヘーキ。オレってばかなりずれてるし?飽きたりとかありえねーし(浮気したら張り倒すけど、とにっこり笑って付け加えるが、続いた言葉には、目を白黒させて頭から煙が出そうと呻き)チョウゴンカ?……おんなじよーな意味って…二人で一つ、みたいな感じ?
5/10 22:53
★桐谷朱鷺
そりゃあな。守ってやるとは言ったけど、守ってくれるなとは言ってねぇよ?……つか、そういうのは、俺の悲しい十八番じゃね?(片眉を上げ冗談めいて告げるもレンズのない相手の瞳を見つめれば握った手の繋がりを強め)比翼連理ってのは…白居易っていう中国の詩人が書いた長恨歌ってやつに出てくる漢詩の一部なんだけど。「天に在りては、願わくは比翼の鳥と作り、地に在りては、願わくは連理の枝と為りましょう」…比翼は、この前話したような鳥で、連理の枝は、並んで立つ2本の木が長い年月を経て枝が絡まって1本の木になることで…まあ、どっちも同じような意味なんだけど…(指輪に視線を落とし長々と語り出せばそこで一度息を吸い)
5/10 22:45
★東雲 鷺
護ってやる、じゃなくて、お互い護り合えるのがリソーかなぁ。あ、モチロン、飽きたとか他に好きな人が出来た、とかはちゃんと言えよ?トキの幸せの為なら、離したくない手もきっと離せるから(だから、ふたりで頑張ろうなと笑みを深め、眼鏡を外して相手の顔を静かに見つめた。続く言葉には、耳慣れない言葉を鸚鵡返しにし)ヒヨクレンリ?…って、何?
5/10 22:29
★桐谷朱鷺
(腕の力を緩め体を離せば瞼を閉じる相手を愛おしげに眺めてからその目を指輪へと落とし)死んでもなおってのは…1分1秒どころの話じゃねぇなぁ。……鷺はさ、絵ばっかで、面倒臭がりで、不器用で、ひねくれてるけど…俺はその全部が好き。あんま力ねぇけど、鷺と、鷺の世界だけは守ってやりてぇと思ってる(再び視線を上げ相手の頬に静かに触れればそっと口付けて)なあ…比翼連理って、知ってる?
5/10 22:23
[58][56]
[掲示板に戻る]