海岸

▼過去ログ579
2009/8/9 1:55

★崎守 双
…なんでもなーい(何、と言う質問には一瞬だけ瞳細めるも迷うように口元に手を当てれば直ぐに口を開いて。暫く相手を見定めるように視線を這わせるも、揺れるキャップに視線を移したりを繰り返して。)あー、うん。蒸れるし暑い(相手のいった言葉には一理有るのか、ひらひらと右手を揺らし鬱陶しげに目を伏せる。軽く弄るようにして包帯の一部を触ればゆっくりと口を開いて)んー…一昨日くらいにこの近くの神社で…自分に罰ってか、おしお…(ゆるく手の甲を撫でるように触れているも自身の問いに臆することなく答えた相手にぴたりと動きを止め、手に落としていた視線を相手へと向ければポカンと驚いたように瞬きを見せるそれも一瞬に顔に集まる熱を隠すように口元へと手の甲を当てれば直ぐに口を開いて)…ッば!ばっかじゃねーのっ!?んなこと一言も…ッ(自分の撒いた種ながら狼狽えるように相手から視線を外せばはぁ、と息を落ち着かせ少なくとも先輩の相手に発する言葉ではないと思い返し、ふと目を伏せて小さく謝罪を述べようかと)…すみません、でした。
8/9 1:55

★松本 大輔
あ?何?
(視線外す直前に見せた何か言いた気な唇の動き見逃さず、当てたにも関わらず逆に府に落ちない様子にて首を傾げ。されど、己の指すソレに当然の様に聞き直す相手に、同一である包帯の巻かれた腕が動き、チラリ横目で見ては「そ。」と少ない言葉で返し。次いで紡がれる声に聞き耳を立てつつキャップへと視線を戻し、小さく揺らし待つも気づけば声は止んでおり、其の声主の方へと顔を向かせ)
……そりゃ〜ね〜。暑そうで。
(視野先に捕らえるはあから様に分かる意味あり気な笑み、すっと視点を相手から逸らすも再び戻すとへらり笑みを作り冗談混じりの口調な侭言葉を返してはからかいのつもりか、サラリ更なる悪言付け足して)
…俺に気になってほしいんデショ?…なんて。
8/9 1:33

★崎守 双
おや、ばれましたか…まァ思い出しただけよしとして…(しっかりと言い返された言葉には口元に手をあて、笑みを零して。返される笑みに何か思うことがあるのか一瞬だけ眉を顰め口を開こうとするも言葉は発せられることなく口を閉じれば小さく息を吐いて。相手から視線を外すようにしてゆっくりと海を眺めればとん、とその場で爪先を砂に軽く打ち当てる。ふと静かになった会話、暫くして唐突に尋ねられた言葉に自身の右手を指さして。「コレ?」とでも言いたげに首を傾ければ何の気無しに口を開く)あぁ、この間―……(はたりと言葉を止め、帽子を取った相手を眺めればうっすらと笑みを見せる。)…気になる?(ほんの少しだけ悪戯めいた笑みを見せ目を細めれば緩く首を傾けて)
8/9 1:05

★松本 大輔
酷い?ハッ、…そ〜いうキミも疑問系だったようだケド?
(己の事だろう言葉には、分かっているのか特に気にした様子無く短く息を吐き出し笑い。後開いた口間をを閉じ片端のみ引き上げ笑みを替えるや、最初に掛けられた相手の口調繊細に思い起こし、それを指摘しては悪めいた笑みを業とく見せつけて。ふと伸びてくる白い帯に包まれた腕先に注意は注がれ、避ける事無くキャップへと接触を受け。広がる視野共に相手の姿はっきりと見え、真っ直ぐ見遣るも戻る頭の物に僅か視野を細め。不意に視線外し乍額に張り付く髪を気にしてかキャップを片手で脱ぎ、次いで数秒の間をつくりつつ静かに問いかけて)
…ど〜したのかな?ソレは。
8/9 0:47

★崎守 双
…だっけ、ってわすれたんですか?…酷いねぇー先輩(振り向いた相手に笑みを見せたまま、内心正解であったことに胸を撫で下ろして。ゆっくりと相手との距離を詰めれば深く被っている帽子に包帯に包まれた右手を伸ばして)…こんなにとても暑…あっちー時になにしてんだ?(普段道理の口調で言葉をこぼすものの直ぐに気怠げな様子で瞳を細める。伸ばした手でぐい、とほんの少しだけ相手の顔が見えるように相手の帽子を引っ張り上げ、きちんと記憶をするようにまじまじと相手を眺めれば今度はしっかりと元に戻すように引き下げる。)
8/9 0:27


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