海岸

▼過去ログ581
2009/8/12 0:13

★日比谷恭介
えへ‥‥何とでも呼んで下サイ‥‥(ぎこちなく笑い誤魔化そうとするも、嘘をつけない性分な為か視線を宙をさ迷い片言な敬語で。ミルクティを飲みつつ泳いでいた視線は砂の上に書かれた文字へと落ち着き、腕の中の猫を撫でて)奏。いい名前だなー?‥‥っと、さっくんってのは友達のあだ名。紛らわしくてゴメン!‥‥コイツの名前は知らないんだよね。(眉をハの字にして訂正すれば、続けて猫の名を知らないとカミングアウトし)
8/12 0:13

★葉月 奏
あはは、さては忘れてるんやな?…んーほなら恭介君?恭ちゃん、どっちがええかな?(相手の曖昧な様子を揶いながらニヤッと歯列覗かせ、呼び名は何が良いだろうと思案気に呟いてミルクティを一口喉に流し)
俺はカナデ。演奏の奏って字、書いてカナデって読むんやで?へ〜…さっくん言うんや?可愛いなぁ(猫を撫でた指をそのまま砂浜に降ろし、砂の上に名前の文字を欠きながら説明して。白い綺麗な毛並みに目を細めると動物は好きなのか嬉しそうに頷き返し)
8/11 23:58

★日比谷恭介
ん、‥‥何かそんな事も‥‥あったね‥‥?(乏しい記憶力の中にそれらしい欠片を見つけ、肯定しようとするもやはり自信は無く語尾が上がり。ミルクティを一口口に含めば頬を緩めて)恭介でお願いシマス。ひびやーって言いにくいっしょ?‥‥‥んで、改めて俺にはフルネーム教えて下さい。(軽い調子で相手にそう言いつつも、自分はちゃっかり相手のフルネームを再度聞こうとし。猫について尋ねられればヒョイとその白い体を持ち上げ)いや、さっくん‥‥友達のネコ。秘密のお散歩に付き合ってもらってんの。
8/11 23:42

★葉月 奏
おおきにー、せやなぁどこで見たんやろ……あー!思い出した。前に音楽室で会うた子や、春日君と話してたとき。確か体育祭で応援団してたよねーって話したん覚えてへん?(喜んで受け取ってくれた相手に嬉しげな笑み浮かべ、自分の分もとミルクティのボトルを出すとキャップあけながら宙に視線を移し。ふと記憶の糸を手繰るうちに思い出した相手へと視線を戻し)
確か、日比谷君やっけ?俺、3年の葉月て言うん、覚えてるかなー?…その子は君んとこの猫?(念の為に自分も名乗ると先程から大人しい白い子猫に片手を伸ばして耳の辺りを撫で)
8/11 23:32

★日比谷恭介
あ、どーぞ。(隣に座る相手へ了承の言葉を掛けつつジッと観察するように見つめ。無言のまま不意に首を傾け眉を寄せるも、相手の言葉にパッと顔を明るくし)それ俺も思ってた!見覚えあるんだよね。一回もう会ってるかも?(曖昧な自分の記憶に苦笑いしつつそう応えればウンウンと頷き。ミルクティが出てくればハッと目を輝かせて)もらう!ありがとーっ!!
8/11 23:19

★葉月 奏
そうそう君の事ー。お隣お邪魔するね?よっこいしょー…ってあれ?どこかで見たような気ぃすんなぁ(再びサクサクと砂を踏んで相手の傍に近づくと、街明かりと外灯の明かりに照らされた相手の顔を漸くはっきりと認識して。隣に腰を降ろそうとオヤジ臭い掛け声掛けながら隣に腰を降ろすと、見覚えのある顔に首傾かせ)
――あ、これ?さっきそこのコンビニ行ってきてん。良かったらーお近づきに…ハイ。嫌いやなかったらどぞ〜(胡坐を掻いた膝の上にコンビニ袋を乗せて中を漁ると、何本か購入した内の1本を取り出すとミルクティの冷たいペットボトルを差し出し)
8/11 22:54


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