海岸
▼過去ログ583
2009/8/12 23:16
★釘宮朔
‥‥多分ココ。ま、ホントもういから。(ぐるりと周囲へ視線をやって目を細めつつココだと再び言うが、フッと小さく息を吐けばそう伝え。暫し無表情のままだったが、青藍の生徒を名乗られるとほんの一瞬ピクリと眉を上げて)‥‥俺、は‥‥釘宮朔。同じく一年。(短い間悩むも、諦めた様に最後はサラリと名乗って)
8/12 23:16
★木崎翔
だろ？…んでもなぁ……本当に海岸に落としたのか？例えば案外部屋に落ちてたりして。(府に落ちない顔して一度相手を見据えると他の場所に心当たりは無いのかと首を傾けて問いかけ)…お〜、吸って良いですよ。てか、名前…俺、青藍に通ってる一年の木崎翔って言います。貴方は？(ふと未だ名を名乗っていない事に気付き慌てるように自己紹介し)
8/12 22:57
★釘宮朔
‥‥そうだけど。(何とも言えない複雑な表情でそうとだけ呟けば砂を掴み、サラサラと落としてはそれを見つめ)別に恋人から貰ったとかじゃねぇしな。大丈夫だ。(そうポツポツと言葉を紡ぎつつ煙草を取り出し。口にくわえ火をつけようとするもフと手を止め)‥‥煙、ダメか？
8/12 22:48
★木崎翔
ん〜…安物でも、大切な物ってあるけど……(相手の言葉に耳を傾けるものの相手の無くしたものを自分事のように左耳につけた青いピアスにそっと触れて眉を下げ砂の上を見渡し)探しにくるくらいだし、やっぱり大切な物でしょう？
8/12 22:34
★釘宮朔
いや‥‥そこまでしなくてもいい。サンキュな。(探そうかと腰を上げた相手の反応が想定外だったのか、一瞬目を見開けば手をヒラヒラと振り。その場にトサリと座れば伸びをし)どうせ安物だから。
8/12 22:27
★木崎翔
…へっ？赤いピアス？……済みません見てないです。もしかして落とした？(突然訪ねられると一瞬キョトンと首を傾けて聞き返し、罰が悪そうに眉根を垂れて見ていないと報告し)大切な物だろうし、一緒に探しますよ。(立ち上がって体に着いた砂を払うと、屈んで砂の表面を探し)
8/12 22:14
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