海岸

▼過去ログ599
2009/8/18 23:35

★葉月 奏
…ならへんっちゅうねん。しかも本数更に増えてるし!(愉快な口振りに片手をひらりと泳がせクスクスと笑みを鼻腔に逃がすとツッコミたくなるのは性格からか、腕をぺしっと手の甲で軽く叩き)
嫌や〜鬼〜悪魔〜人でなしー(ずるずると砂の上に軌跡を描いて引きずられながら、人聞きの悪い言葉並べて情けなく眉尻垂れさせ。漸く諦めてくれた所でホッとして胸を撫で下ろし、反撃とばかりに隙を突いて立ち上がると、先程相手が避けた苺オレの袋までダッシュして拾い上げ)
――ふはは〜苺オレは人質、やない…物質にしたでー。ほな、プールに落とさへんて約束したら返したろ。ほな、一緒に帰ろうや(袋を高々と掲げて交換条件持ち出すと本気で奪う気は無いのか、帰る道すがら返してあげようと先に海岸線の道路へと向かって歩き出し)>退室
8/18 23:35

★瀬棚 碌朗
あら、やだー…カナカナってば俺のファンになっちまったか。貢ぎ物は苺オレ30本で宜しくー。(学年知ればどうやら歳上である相手にまともに使う事のできぬ敬語は使うつもりもないのか変わらずの気怠けな口調で密かに要求するものの数増やし)………ほっほーう。それは良い事を聞いたなぁ…。カナカナ、今度学校のプールに呼び出しといてあげよう(必死に抵抗されては上手く引きずる事できず、己の足が寄せる波に濡れる辺りまで近寄った地点で何か考えついたように微笑んで)………と、カナカナー、ろっくんはそろそろ帰るけども…ご一緒しないー?
8/18 23:14

★葉月 奏
ほんまやなぁ…あ、俺は3年やの。そかそか、ほなら今度2年の教室通る時はろっくん探してみよ〜(顔を覗く相手に態と目を見開き瞬きしておどけるとニッと口端持ち上げて顔の横で指を3本立て)
や…ほんまにあかんて、ギャーやーめーてー!俺泳げへんのやから〜(立ち上がる相手の行動に面食らって見上げるも、腕を掴まれ軽く引っ張られ始める頃には情けなく悲鳴上げてジタバタと足をばたつかせながら顔を逸らし。カナヅチらしく水に入るのに抵抗露にし)
8/18 22:58

★瀬棚 碌朗
世界って案外狭いもんよねー…、カナカナは何年生?あ、因みに俺は2年ー。(驚きから感心へ凄いものだと感慨深く呟くと身長からか見た目同級生とも先輩後輩だともとれる相手の顔覗き込み)そっかー、不思議人間だな!俺、すっごい見てみたーい(完全に棒読み口調で微笑みと飲み掛けの苺オレ脇に置いて。肩から手を離し立ち上がると逃げる相手の真正面に立っては今度は腕を取ろうと手を伸ばし)
8/18 22:35

★葉月 奏
えー奇遇やなぁ、お仲間発見や〜。あはは、ろっくんな?了解でーす(同じ学校の生徒と解れば親しみも沸いてズズッと苺オレを啜りながら嬉しそうに目を細め、どこかセミのような呼び名も楽しげに頷いて受け入れ)
――うっ!…いやいやいや、俺は海に入ると海の泡になってまうから!ものっそい遠慮しときますー(肩に手を置かれた瞬間、ヒクッと笑みを引き攣らせ酷く慌てた様子で顔を左右に振りながらじりじりと座る位置をずらして逃げるように距離を取り)
8/18 22:22

★瀬棚 碌朗
備え有れば憂い無し。…って、なんじゃーい同じ学校じゃないのー。俺はろっくんこと瀬棚碌朗。ろっくんて呼んでちょーだいな。…お兄さんの事は遠慮なくカナカナで。(何処か自慢げにきっぱりとした口調で答えては次いで名乗られた内容に瞳丸くしては口笛鳴らすと笑顔明るく自ら指示し)……んー取り敢えず、予防策としてカナカナを海に放り込んでおこうかな。(密か苺オレ入った袋を体の後ろに引きずっては肩に手を置いて)
8/18 22:12


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