海岸

▼過去ログ603
2009/9/3 3:12

★生島虎太郎
ごめんごめん、悪気はないから許してー(どこか棘のある言い方で指摘されてしまえば首の後ろに空いている手を宛がいつつ果たして本心だろうかと疑いたくなってしまうように軽い声調子で紡ぐと共に頭を下げて見せ。手渡された箱から一本手に取り、若干ひしゃげた煙草を目にしてはフッと吐息に笑みを混ぜつつフィルター部分を親指と人差し指で摘むような持ち方を。次いで煙草を返そうと手を伸ばしながら)なんの拘りもないからだいじょーぶ、ありがとねェ。…あ、火ィある?
9/3 3:12

★松本 大輔
(隣へと立つ相手を横目に、終止符成す行動を見届けては己の問いに返る言葉を耳にヘラリと笑い。差し出された掌を見下ろしつつ煙草が入っているポケを空く手で探り始め)
…お願いには聞こえなかったケドね〜ェ…?
(先程の遣り取りを言っているのか、何気の嫌味似の言葉を口調迄変えて告げつつ笑みを張り付けた侭ややくしゃりとなった煙草を掴み取り。それをすんなりと相手の手に乗せると視線を持ち上げて何処をみる訳でも無く、ただ正面に向けて言葉を紡ぎ)
マイセンだケド、メンソが良かったとか言わないでね。
9/3 3:00

★生島虎太郎
(適当な距離感を持つ位置で足を止め、髪から手を下ろしつつ波打ち際の方へと身体を向けるとコンビニの袋を砂の上に落とし、続けて自らの腰もその場に沈め)うんにゃ、一本頂戴っつー遠回しなお願いー。(片方の膝を抱くような体勢にて全く動じぬ素振りにはクックッと喉震わせながら一度目を臥せ、先の発言意図を早くも転換させてしまうと掌を上にして左手差し出しつつ緩く細められた双眸にて相手を見上げて)
9/3 2:43

★松本 大輔
今晩は。…何ソレ。ソレは脅しかい?
(徐々に縮む互いの距離、己の射程距離に入ったのか年の変わらぬ相手容姿視野に入り。同時、陽気な口調で放たれた声色共に言葉を耳に一度は目を丸くし、言葉を無くすもフッと小さく笑えば先ずはと挨拶を交わし。後にゆっくりと片腕を動かして、口間に挟む煙草を指で摘み離すと相手の指摘である煙草に業とく視線を移し、口元に笑みを残した侭告げるや対して気にしてないのか、チラリと相手に視線投げ掛けると戯言混じりの言葉を返し)
9/3 2:30

★生島虎太郎
(月明かりに照らされ、間もなく灯の正体を煙草だと悟る。それと時をほぼ同じくして海岸線に佇む青年を視認、更に風貌から自らが通う学院の生徒であると思い至れば目のみをほんの僅かに緩めつつ砂から足を抜き取り普通に歩を進め)こーんばーんは。や、おにーさんは学生さんでしょ?喫煙はいーのかなァ、先生に言いつけちゃおうか(ヘッドフォンを外して首に掛け、そののち髪を無造作に掻き混ぜながら相手が此方の身元を知らぬのを良い事にニンマリとした笑み浮かべ悪戯っぽく声をかけ)
9/3 2:14

★松本 大輔
(吸う事を忘れただ火を灯しただけの煙草を銜え、ぼんやりと眺めていた為か人の気配に直ぐには気づかず。不意に上下に煙草を揺らすと、同時に長くなった灰が耐えきれずして下へと落ち。その際己の服を掠めたのか、はっと我に返ると慌てはないものの条件反射的に視線は下に落ちて)
………?
(次いで意識がはっきりしたのか、やっと人の気配に気づき確かめるべく視野を向けるや既にこちらへと距離の縮む相手。ゆっくりではあるも、僅か首を傾げ視野を狭めつつまだ距離がある為か容姿のぼやける相手に視線を送り)
9/3 2:02


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