海岸

▼過去ログ608
2009/9/9 0:46

★橘真咲
(投げられたチューブを反射的に片手で受け取り、確かめるように手の中のチューブを見て。視線相手へ移せば礼の言葉が返ってきて、一度瞬きした後視線反らし)別に。暇だったし。…じゃあこれ、貰ってく(何故か言い訳じみた言葉を発してしまいながら、最後に猫の頭をひと撫でして猫を下ろし立ち上がり。手に持ったチューブを軽く振り上げ示せば一言、言葉を残し帰路へ歩き出し)>退室
9/9 0:46

★生島虎太郎
(猫の解放については頭を上下に振り承諾を返し、帰るらしい相手に真新しいチューブを軽く下投げに放り受け取るか受け取らないかは当人の意志に任せ)あー…そんじゃこの軟膏持ってって、無理矢理付き合わせちゃって悪かったねー。助かったわ、ありがと(つられるように口調を無意識に崩れさせつつ片側の口角を吊り上げそれに伴い双眸も細まって)
9/9 0:33

★橘真咲
(最初とは違い徐々におとなしくなって行く猫の様子に自然と入っていた肩の力を抜き、拘束していた腕の力を弱め。すると、緊張が解け痛感が蘇ってきたらしく、ジクジクと痛みだす手の甲に眉をひそめ)…その変で洗うから大丈夫。それより、俺そろそろ帰るけど、猫放していいか?
9/9 0:24

★生島虎太郎
あァ、うん、すいません!(息を飲む気配に顔を上げれば皮膚上に走った幾筋かの爪痕、みるみるうちに赤が滲み出しぷくりと玉を作るのを視界の端に捉えつつ急かされるままに慌てて頷き手当を再開。手早く消毒済ませた後に小さなチューブの軟膏を小指に出すと猫の患部へとそっと塗り。その後に新たなガーゼを手で裂いて簡易包帯代わりに巻いてやる。処置の間、終始低く唸り身を捩り続ける猫であったが軟膏の効果で次第に痛みが緩和されてきているのだろう、徐々に大人しくなり始め)…終わったぞ−。…、…引っ掻かれたとこ、大丈夫ですかー?(一度猫に声を掛けたあとの相手の顔を覗き込むように窺い)
9/9 0:01

★橘真咲
成程…(時折見掛けていたゴミが脳裏に浮かび、眉間の皺を増やして相槌を打つと、消毒の痛みに耐えかねた猫の爪が手の甲へ食い込み)―っ、…助ける側が手加減してどうすんだよ。押さえとくから、早くやれ(鋭い痛みに息を飲み、痛みをやり過ごし暴れる猫を抱きこんで押さえると、右前足を右手で固定し躊躇しているような相手へ急かすように声を掛け)
9/8 23:45

★生島虎太郎
ごみ漁りしてて割れたビンで切っちゃったっぽい。…そんな怖い顔しなさんな、すぐ終わるからさァ(小柄な身体を強張らせ歯を剥き出しにしながら威嚇をして来る猫に完全に逃げ腰になりつつガーゼに消毒液を染み込ませ、そっと傷口を拭えば痛いのだろう猫が暴れ相手の手へともう一方の前足にて爪を立てようとして。じたばたする猫に手を勢いよく引っ込めると眉尻下げた情けない顔になりながらどのタイミングで続きの処置をしようかと困り顔で猫を窺い)…ッうわ。…あーもう、ごめんって。痛いの分かるけどもうちょい我慢してー
9/8 23:31


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