海岸

▼過去ログ615
2009/9/12 0:06

★生島虎太郎
あー、うん、今3つ掛け持ちしてんだァ。ろっくんは?(片膝を抱えるような体勢になるとペットボトルを足の間に置き遣り黒地に赤い悪魔のマークがプリントされた小箱のパッケージを眺めていたが横目に相手へと視線を投げて問い掛けながら口を使いビニール封を切り。箱越しにもほんのりと漂うココナッツ系の香りはまるでお菓子のようでスンと鼻鳴らしそれを小さく吸い込んでみつつ)ココナッツミルクらしいよー。ま、吸った感じはあんま甘くないらしいんだけど煙は割といー匂いでさァ(箱を空けるとフィルター部分もも紙巻き部分も真っ黒な煙草が姿を現し、目をそっと眇めながら一本を抜き取り唇に挟みジーンズのポケットを探り100円ライター掴み出しては火を起こし逆の手で壁を作り潮風から守りつつそれを相手の銜える煙草の先端へと近づけて)シャチョさん、ワタシ火ィ点けてあげるヨー
9/12 0:06

★瀬棚 碌朗
へー…つーか、こたっちゃんバイトしてンのねー…。(此方に向かい放られた箱を片手にて受け取れば初めて目にするタイプの煙草にその箱よくよくと眺めに、制服に砂がつくであろう事も厭う事もせずその場に胡坐を組めば其の間に煙草の箱を落として、先ずは笑った分に渇いた喉潤そうと自分の分のペットボトル開き一口を飲み込めば傍らに蓋を緩く締めたまま置いて)甘い、甘いねー……苺味だったりしないかなー(足の間に落とした箱広い上げれば新しい其れを開いて行き、中に詰められた煙草目にしては鼻を寄せ相手の言葉の甘さあるか確かめてみてはその内一本を取り出し咥えて)
9/11 23:50

★生島虎太郎
ッははは、は、…っ俺もろっくんのノリ超好きよ−。笑かしてくれるよなァ(相手から連鎖したらしく手の甲を口元に宛がいながら笑い転げ、ペットボトル受け取り暫し顔に押し付けクールダウンを図ろうと。促されるままに腰を下ろせばひんやりとした砂と秋を感じさせる涼しい夜風に熱くなっていた身体が徐々に冷まされていき、ふぅと一息ついて。顔からペットボトルを離すと空いているもう一方の手を前方に抱えたままのリュックの中へと突っ込み黒い煙草の箱をふたつ取り出しそのうちひとつを相手に向けて軽く放り)…ほれ、例のアレ。バイト先の店長サンのオススメのタバコ−、甘いんだってさァ。
9/11 23:34

★瀬棚 碌朗
俺の金欠舐めんじゃねーぞー、―…くっ…や、もう…も、萌えふ、はははっ、こたっちゃんのノリ大好きー(相手に肩叩かれ体揺らしつつしれっとした態度で答えれば先程からノリ良く答えてくれる相手に我慢ならなくなったかまたもや笑い声高らかに顔面破顔させればツッコミなどままならず片手にしたペットボトルの中身揺らして、相手が片手で押さえた事見ては相手に渡す方から手を離しもう一本は自分のだと同じく頬につけて)いや、…ほんとーに…腹筋鍛えるだけになりそーだもんね。(冷たさに幾分か笑いも収まれば一区切りつけようとする相手に頷きその場に腰下ろし相手にも手を振り座るよう促して)…んじゃ、海を眺めつつイケナイ事でもしましょーや。
9/11 23:08

★生島虎太郎
ッふ、はは…っ熱海かよー。ETC搭載車なら1000円で行けちゃいますってかァ、しょぼ過ぎっしょー(まさかの解答に不意を突かれ思わず吹き出せばそのまま声を抑えられずに小刻みに上体を揺らしながら歯を零れさせ、相手の肩を軽く幾度か叩こうと。呼応するよう揉み手しつつ悪徳商人を模した返答をするも途中で頬への冷えた感触に目を眇めさせて首を竦め、しかしながら次の瞬間には片手をペットボトルに宛がい嬉しげに自ら頬擦り寄せて見せ)お代官様ほどではございませぬよ…っ、メロンソーダたん萌えー。――…うん。そろそろ青春ごっこにとりかかろっかァ、このままだと朝までコント続きそうな気ィするわ(相手からのツッコミは果たして有ったのか否か、一呼吸置いた後に今の状況を可笑しがるようくつりくつりと喉奥鳴らしながら一区切りつけようと)
9/11 22:52

★瀬棚 碌朗
っ、ククっ―…いやぁハニーロマンチックだねぇ…、やっぱハネムーンといやぁ、ハワイかグアムっしょー…あ、金欠だかんなー…熱海で良い?(しな作った相手の声に思わず吹き出しては肩を揺らし、腹を押さえつつ込み上げて来る笑いに唇の端を吊り上げては質問に真面目と答えつつ、相手の言葉によって何やら怪しい雰囲気も出す事に再び上がる笑みは無理矢理と奇妙な笑みに時代劇で良くあるだろう言葉口にして)バッキューンて…ッひっひっひ…お主も悪よのう、ほーれご所望の山吹色のお菓子、…じゃなくて緑色の液体じゃー(此方もコンビニ袋の中から其々中身の色違うペットボトル取り出すと腕のばし未だ冷たさを保つ表面を相手の頬へ押し宛てようとし)
9/11 22:29


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