海岸

▼過去ログ618
2009/9/12 4:34

★瀬棚 碌朗
………倒れてマセーン(滅多と伺う事のないであろう笑みに見つめられては浮かべた微笑みはだんだんと消え去り、視線も真っ直ぐと向けて居たものかな斜め上方へと向ければ明らかに棒読みとわかる其れで答えて)そ、親に言えないあーんなこと、こーんなこと経験済みだかんねー。……ん?今回はダチよー、だいぶプリンさんだったからね。ピンク色に染めたいんだけどもな。(胸元にある煙草を指先でかるく叩きつつ、普段の癖ながらと頭皮掻いて髪を乱せばふと願望ぽつりと、似合うだろうかと頭の片隅で考えつつ込み上がる欠伸を隠す事なく大口開き溢せば携帯広げ)……っと、おー…青春ごっこに熱中してたらこんな時間じゃねーの。明日休みで良かった……こたっちゃーんそろそろお開きで、途中まで一緒に帰ろーぜ。
9/12 4:34

★生島虎太郎
…ん?ナニ?ごめん、聞こえなかったなァ…もっかい言ってよ(至極人の良さ気な人畜無害ぶった笑みをゆったりと顔に広げていけば雑に突き立った枝とぎこちない顔付きの相手とを交互に眺め。ほんの僅かに上の空めいた相手の口から零れや言葉に此処からでは見る事の叶わない教会へと一度視線を持ち上げるも相手がこちらを向く頃には互いの目線が絡む位置に戻し)悪い子、ねェ…。…痛んでるっつー割には結構キレイに染まってんのな−、自染め?美容院?(子供のような可愛い抗議にフッと表情緩めながら冗談だと掌何度か適当に擦り合わせて砂を落とし、相手の髪を興味深そうに目を眇めてて観察し)
9/12 4:18

★瀬棚 碌朗
…なんだそれ……えあ?ちょ、奢りってそれ早っ…ああああああっ倒れっ…て、ないよーっ!(先に告げられた可笑しな山の名付け所へ怪訝と眉をしかめ意識そちらへ向いていたのか奢りとの言葉へ反応遅れては極普通に砂山を削ろうとしていた手は滑り斜めに傾いでいた枝はパタリと倒れ、直ぐ様に其れを掴み山の有った場所へ突き刺してみては何事もなかったと硬い笑みで微笑み)………ええと、じゃあ、ボクは悪い子なんです、…と言うか…………俺の頭はタオルじゃありませーんっ、やめてータダでさえ痛んでんだかんねー。(教会へ向けていた顔はぼんやりとうながされるまま頷きつつ相手へと向けば砂まみれとなった手、笑み固まり払うつもりだったのかと唇尖らせ抗議し明るい色する髪の一房掴めばそれを主張するように)
9/12 4:04

★生島虎太郎
この山のテーマが間違えたジャポニズムっつーことだったもんでー。…はい先生、崩した方がメシ代奢るってのでどーでしょ?(嘘か誠か判別しにくい軽っぽい声調子でサラリとさも尤もらしくネーミングの由来を語りつつ既に枝が斜めに傾ぎ始めた砂山から少量の砂を掻き取ればいつ倒れてもおかしくないように見受けられるそれを眺めては喉震わせつつ賭けを相手に投げ掛けて)実際いいこだと思ってるけどマジメに言っても否定するでしょーが。…残念、手ェキレイになると思ったんだけどなァ(砂まみれの掌と相手の頭部とを交互に見遣っては溜め息を吐き、聖母にご執心な様子を面白がるように眺めてはいってらっしゃいとでも言うよう片手をひらひらと振って)
9/12 3:53

★瀬棚 碌朗
そうやって俺を捨てんのねっ、うう…ぐすっ………、イヤ、なんじゃーいそのネーミング。…え、ちょ、…削れと?此れを削れとっ?!(片目に指を押し宛てれば泣き真似と鼻を幾度かすすってはちらりと相手の山へ刺さった枝を見てニヤリと悪戯に、相手の悲壮感たっぷりと嘆かれる言葉の中のネーミングへ眉寄せては相手の事疑わしげにしかしそれも虚しくゲームと始めた相手のノリに一先ず控え目に口だけにツッコミ入れてみては相手の一度により大きく削られ山と言われても疑わしいものとなった其れに視線やれば殆ど指先しかかすっていないだろう慎重さで少量の砂を削り)うわ、ちょー投げ遣り。んん…それは断っとくよー。…あ、まじでー?やだなぁ…俺も照れちゃいそ、今度もっかい求愛しに行こーっとぉ(相手の事半眼で呆れた様な眺めつつ出された事には軽く片手を振り拒否示しては教会あるのであろう方角へ首捻り)
9/12 3:34


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