海岸

▼過去ログ622
2009/9/21 0:24

★紫雨壬斗
(珍しく視線を上げたその先、自分と同じ程の背丈の相手が浮かべる薄い笑みを目にすればいつも通りにと視線を下げたあと、相手から海へと視線を。暗闇に伴い曇る天気のためかはっきりとは見えずともやはり規則正しい波音に目を細めつつ、言葉や口調は妙に茶化すようなもの)難しい質問だね、俺は優しくて良い人だよ、って言えばいい?っていうか。名乗る時は自分から…さあどーぞ?
9/21 0:24

★松本 大輔
(風と波音が己の耳を支配し又ぼんやりと眺めていた為に人の気配は勿論、其の足音迄もが気づかずしているも相手の声にてやっと気づくや驚きからか一瞬体を揺らして目を見開き。後ゆっくりとそちらへと顔を向けては相手へと返すべく口を開いて)
……今晩は。キミは?
(されど視野先で捕らえるは初見な相手。笑みをしくも先程迄海を見ていた為か薄い笑みの侭、変わらぬ身長差故に目線の合う相手を真っ直ぐと見遣りつつ微かに首を傾げて見せ)
9/21 0:17

★紫雨壬斗
(白地に英字がプリントされたタンクトップに薄手の黒のパーカー、裾広がりのジーンズを緩く腰履きした姿で妙に目が冴えればフラりと意味も無いままに海岸を訪れ、その足音はわざと響かせるようなもの。しかし海岸に近づくにつれての規則正しい波音に目を細めれば足音を響かせる事をやめ。その先にいる人影が視界に入れば通りすぎても良いものかと暫し思考をするも近寄り)ども、今晩は。>入室
9/21 0:02

★松本 大輔
(フード付きの薄地の白い長袖パーカーにジーンズ姿で前に付くポケに両手を突っ込み祖父母宅へと帰る途中なんとなしに海岸迄やって来ると白い砂浜へと降り立ち、砂地を踏む重さを感じつつ波打ち際迄歩を進めて行き)

……吸い込まれそう。
(海から押し寄せるかに吹く風を全身で浴び、規則正しく波音を奏でる暗い海へと視線を向け。ぽつりと本心だろう其の言葉呟くや刹那に怪しげ共とれる瞳へと無意識に変化させ、ぼんやりと眺め>入室
9/20 23:25

★愁夜楓
そう言われると離したくなっちゃったり…なんて。離さないよ、絶対ね。(相手の言葉におどけた様子で言ってみるものの不安げな様子から大丈夫だと言うように海眺める姿に口角上げてみせ)いや…まぁ、それは大変かもな…。(ややこしい言い回しをしたかと首捻らす相手に苦笑するも二つの組み合わせを想像したのかポツリ呟き次いで笑み零す様子につられるよう笑い)くくっ…強すぎて勝てそうな気がしないな…。家までの我慢だねー。(濡れたその感触には覚えがあるのか不満漏らす相手の肩をポンポンと叩けば共に砂浜から歩きだし暫し会話を楽しみながら帰路につき)いえいえ、また遊びましょ?>退室
9/18 2:03

★雅楽川 史乃
……絶対、離さない、なら。(離された場合の事考えれば岸に辿りつく自信など全くなく、不安そうにうつ向き加減になれば一旦暗い海を眺め)ネズミ……ワンコ?…飼い主は、大変。(二つ混ざる動物の名に何処かでこんがらがってしまった様子で首を捻らすも結局、と相手の顔見上げては撫でられる感触に双眸閉じつつクスクスと小さく笑い声溢し)…海、強敵。中、ぐしょぐしょ…(歩けばぐしゅりと水を含んだ感触のあるスニーカーに気色悪そうに不満漏らすと自業自得ながらも再び溜め息ついて、仕方ないとその感触我慢しつつ相手に並び歩き出して)うん。……愁夜、今日、有難う。>退室
9/18 1:35


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