海岸
▼過去ログ633
2009/10/1 3:28
★渡辺夏比古
(虫の声が聞こえなくなったあたりどちらかと言えば朝に近くなって来たのだろう。腕時計をチラと一瞥するとゆったりとした所作で立ち上がり尻に付いた砂汚れを払ったのち、両腕を天に向けて突き上げ大きな伸びをひとつ。そうした後には来たとき同様の緩慢ながらも大股な足取りで家路について)>退室
10/1 3:28
★渡辺夏比古
(砂浜から舗道に繋がる短い石段を二、三段昇ると暗い水平線を眺めるように海側を向いて座り、開いた膝の上に腕を起き。暫しそのまま何をするでもなくすっかり涼やかになった潮風を身に受け季節を感じつつぼんやりとしていたが、不意に思い出したようにジーンズのポケットに手を伸ばし探る。が、何もない。肩透かしをくらった気分でそっと眉間に皺を刻むと腿に肘を乗せて顔の高さで手を組み小さな溜め息を漏らし、口寂しさに意味もなく指先で下唇を弄り)…そういえば机の上に置きっ放したままか、煙草。
10/1 3:13
★渡辺夏比古
(祭り期間ではあるが露店全てが店じまいをしており虫の声と波の寄せては返す音のみが支配する空間。そんな中に混じるのは砂を踏む一人分の微かな足音、グレーのVネックニットにジーンズ、スニーカーというラフな出で立ちにて人気のない砂浜歩みつつあまり天気のよろしくない夜空を仰ぎ物憂げに微か目を眇めて)…月見の日は晴れると良いんだが…。>入室
10/1 2:34
★日比谷恭介
(ホッと安堵の笑みを浮かべれば、嬉々としてプリンを口に運び。頬を緩めつつ立ち上がれば、機嫌良く相手に着いて歩いて帰り)>退室
9/29 2:00
★緋世槙
いや、遠慮しとく。そんな顔して言われたら食うに食えないし(最後の一口を勧めてくる言葉とは裏腹に表情どころか全身から渡したくないという感情が伝わってくるようで可笑しそうに肩震わせて笑い、空になったパックジュースを袋に入れて立ち上がり)ん、俺も帰るわ。途中まで一緒するかー(ぐっと両手上げて伸びをしては談笑交えながら肩を並べ帰路を共にして)>退室
9/29 1:56
★日比谷恭介
‥‥う、‥‥いる‥‥?(ギクリと肩を跳ねさせると、最早もう後残り一口なプリンを差し出せば恐る恐る問いかけて。スプーンを再びくわえると、渡したくないのかプリンを持ったまま泣きそうな表情で相手をチラと見)まあ、これからヨロシク。っと、俺そろそろ帰るけど‥‥
9/29 1:45
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