海岸
▼過去ログ634
2009/10/1 23:16
★一ノ瀬 昴
ははッ、寧ろ光栄です。…ってか、今更だけど有澤って綺麗な顔立ちしてるよなー。(我慢という言葉に首を横に振れば悪戯っぽく笑う相手につられて笑みを崩して言うも、改めてまじまじと相手の顔を見やれば端整な顔立ちであることに思わず呟いて。差し出されたワインに目を丸くして驚けば恐る恐る受け取り)ええ？こんな高そうなの貰っていいのか…？そりゃ構内じゃ渡せねぇけど…ありがとう。ってこれも？すっげぇ…カッコいいー…。(続いて出てくるアクセサリーに開いた口が塞がらないのかほえーと間抜けな声をあげながら見つめつつ、リングを手にとって)流石カナダ…ヤバイな、このデザインマジカッコいい。これ、貰っていいの？
10/1 23:16
★有澤 彰
ふふっ、今日は僕とのデートで我慢してくださいね。可愛い女の子じゃなくて申し訳ないですが。(相手の言葉にカップルが多いことに漸く気付けば可笑しそうに肩を揺らし悪戯っぽい笑みを浮かべながら片目を瞑り。強くないけど飲めるとの言葉に安堵したのか小さな瓶の入った紙袋を差し出して)
カナダのお土産です。アイスワイン…自然で凍らせた葡萄から作ったデザートワインですよ。校内で渡すには少し抵抗があったので。…後、もしお好みに合えば、なんですが…(ジャケットのポケットから黒い袋を取り出せばイーグルが彫り込まれたリングや同デザインのペンダントトップといったシルバーアクセサリーをいくつか掌の上に出し)
カナダのファーストネーションズ…インディアンのアクセサリーです。
10/1 23:00
★一ノ瀬 昴
(相手のそばまで来れば歩調を緩めて前で止まり。相手の言葉にホッと息を吐けば笑みを浮かべて神社へと続く道を見据え)そっか、ならよかった…。海に繋がってるし、祭りだからデートには最適だよなー。(よくよく見ればカップルの多い通りに苦笑浮かべながら答えれば続く言葉に僅かに首を傾げればきょとんとした表情を浮かべ)んー…そんなに強くないんだけど…飲めるよ。…それ何？(相手の持っている紙袋に視線が行けば興味ありげに見て)
10/1 22:45
★有澤 彰
(相手がこちらに気づいたのとほぼ同時に相手の姿を認めれば凭れた防波堤から身を起こし、相手の来る方向へと向き直れば片手を軽く挙げて)
今晩は、一ノ瀬先輩。いえ、僕も今来たばかりですから大丈夫ですよ。――賑わってますね。去年は神社の方にしか行かなかったんですが、ここも凄いな。(相手の後ろに神社の参道に向けてずらっと並ぶ露店へと視線を移せばどこか楽しそうな笑みを浮かべ、ふと思い出したように手にした紙袋に視線を落とせば相手の顔を見遣り訊ね)
先輩は料理はあまりされないんでしたよね？お酒は平気ですか？
10/1 22:35
★一ノ瀬 昴
（緩めの7分丈のTシャツに上には黒いジャケット。カーキ色のパンツをブーツインしゴツメのベルトで締め上げ。クロスのネックレスと透かし彫りのピアスを付け、手には小さめの袋を下げた出で立ちで夜店の灯りが点々と続く坂を見ながら海岸へと続く道を小走りで向かえば道の終わる先、防波堤にもたれ掛かる相手を見つければ軽く手を挙げて振りながら相手へと歩み寄り）…有澤！遅れてごめんなー待ったか？＞入室
10/1 22:21
★有澤 彰
(ラベンダー色の長袖ボタンダウンシャツに黒のパンツ、黒のジャケット姿。胸許には羽根を象ったシルバーネックレスを付け、小さめの紙袋を片手に立ち並ぶ露店を眺めつつ海岸通りの道を歩いて来れば海岸に下りる階段辺りで足を止め辺りを見回して)＞入室
まだ、かな……しまったな…詳しい場所を決めておけば良かった。(平日の夜ながら行き交う人波に待ち合わせの相手を見付けられず眉尻を下げれば分かりやすいようにと防波堤に凭れ、恐らく相手が来るであろう学院から続く道を見遣り)
10/1 22:16
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