海岸

▼過去ログ635
2009/10/2 0:53

★一ノ瀬 昴
穏やか…そういってくれんのは有澤ぐらいだよ…。大体眠そうとか、目ぇ開いてんのかっていうやつばっかだから。(謝る相手に慣れているせいかヒラヒラと手を振れば気にするなと一言言いながら、頭に浮かぶは主に自身のすぐ後輩であり相手もよく知る相手の顔に乾いた笑みを浮かべ)それだとあまり覚えてなさそうだもんな。お、ソイツわかってんねー。イカ焼きはうまいぞー。…おっちゃん、イカ焼き二つね。(夜店にいる恰幅のいい相手に笑みを浮かべながらイカ焼きを頼めば醤油の香ばしい匂いに目を細めて。やがて2本焼きあがったのを受け取れば自身の分を先に払ってイカ焼きを両方持ち)とりあえず持っとくから金払っちゃいな。
10/2 0:53

★有澤 彰
それは申し訳ありません。でも先輩の普段の瞳も僕は好きですよ。走る時のキリッとしたのとはまた違って、穏やかに見えますし。(どうやら気にしていたらしい相手に頬を摘まれれば申し訳なさそうに眉尻を下げるもイメージの違う二面性を持った相手の瞳の表情を思い出せば小首を傾げ、受け取ったプレゼントを使ってくれたらとの言葉に中身を想像しながら頷けば相手の言葉に頷いて)
ええ…ごく幼い頃行った記憶が少し残っていないこともないんですが、それは未カウントで。…あ…イカ焼き……去年お薦めだって言われたんですけど、食べ損なったんですよね。食べてみたいです。(去年友人と祭りに行った時の事を思い出せば興味深げに露店を覗き込みジャケットの内ポケットから財布を取り出して)
10/2 0:39

★一ノ瀬 昴
うわッ…コノやろーこれでも気にしてんだぞ?…それもアイツが変な紹介するから…(相手が冗談めかしながらこちらの目を覗いてくるのに思わず奇声発せば体育祭で自身の紹介をした3年を憎々しく思いながら目の前の相手にも八つ当たりとばかりに片手で相手の頬をふにっと挟めばにんまりと笑ってすぐに離し夜店へと歩き出して)ああ、まぁ大したもんじゃないけど…使ってくれたら嬉しいよ。(歩きながら相手の話へと耳を傾ければへぇと呟いて)それも珍しいよな。じゃあこれが2回目だ。みんな浮かれて楽しんでるからこっちも楽しくなるよな。…あ、イカ焼きあるー。お前食べる?(少し歩めば視線の先、イカ焼き屋があるのに気づき目の前で立ち止まればポケットからお金を出して問いかけ)
10/2 0:23

★有澤 彰
ああ…そういえばしっかり開いてましたね。……今の倍くらい?(唇を尖らせ遠くを見遣る相手に片手の拳を口許に当て笑いを噛み殺せば冗談めかしつつズイと相手の顔に己の顔を近づけて覗き込み、父親との晩酌との言葉に少し羨ましそうに相手を見遣ればリングをつける相手の様子を少しくすぐったそうに眺めて)
ふふっ、そこまで気に入っていただけるなんて買ってきた甲斐がありました。…あ…有難うございます。…ここで開けるのもなんですね…帰ってからのお楽しみにしておきます。(差し出された袋を受け取れば嬉しそうに双眸を細め、人の行き交う道路での開封は迷惑かと少し残念そうに袋の中を覗き込むもすぐに気を取り直したのか笑みを浮かべ。貰った袋を片手に提げると露店へと歩き出し楽しげに辺りを見回し)
去年殆ど初めて状態でお祭りに来たんですが、こういうのっていいですね。
10/2 0:07

★一ノ瀬 昴
まぁ自分で意識してたらただのナルシストだよな。…それは目がちゃんと開いてたからか…?(相手の言葉に噴出しそうになるもくくっとなんとか耐えながら呟いて。しかし続く言葉には冗談混じりに唇を少し尖らせながら遠くを見やり)え、そうなの?こういうのどれぐらいするかわかんねぇからさー。…そっか、ありがと。シルバー大好きなんだよ。…これは親父とでも飲もうかなー。あとは…今付けよっと。(相手の言葉にホッと息を付けばワインを僅かに掲げて自分の父親との晩酌にでもしようかと思案し。そしてもう一つのリングは左手の中指へと入れて手を空へと掲げればうは、と嬉しそうに声を上げ)うん、ヤバイカッコいい。さっきからこれしか言ってねぇけど…。っと、そうだな。あ、その前に俺もこれ…誕生日プレゼント。これ、よかったら使って?(夜店へと歩み出す前に渡してしまおうと相手に手に下げていた袋を差し出して。中にはクロスと羽のトライバル模様が入った透かし彫りの黒いメガネケースが入っており)
10/1 23:49


[636][634]
[掲示板に戻る]