海岸
▼過去ログ636
2009/10/2 2:04
★一ノ瀬 昴
正直ビックリ?あははッそうそう、それが礼儀だわ。(相手の的を得た言い方に感心すれば普段は見れなさそうな相手の姿にクスリと小さく笑みを浮かべて。相手が映す視線の先に視線をやれば様々なキャラクターが袋に描かれた夜店を見やり)ああ、あれは綿アメだよ。…見たことはない、か?機械で糸状にした砂糖を棒に絡めるんだ。甘いぞー。…作るとこ、見てみる?(作られる行程も案外楽しいものだと夜店を指して説明し)
10/2 2:04
★有澤 彰
ええ、ここまで美味しいとは……ふふっ、齧りついて食べるのが逆にこういう時の礼儀かもしれませんね。(相手の言葉に頷けば嬉しそうにイカを咀嚼し飲み込んで、再び大きな口を開けて齧りつきながら相手の後をついて歩き。他に食べてみたい物との言葉に露店を見回せばカラフルなキャラクターの袋がぶら下がった綿菓子の店舗に視線を留めて)
そうですね……えっと…あれは何ですか?
10/2 1:52
★一ノ瀬 昴
……いいえ、何も…。(傍から見ればどちらが年下か分からないようなやりとりであろうと思いつつにっこりと笑みを此方に向ける相手の視線を受け流して。2口、3口と食べるも相手はどこか困惑したような表情で此方とイカ焼きを交互に見やる様子を黙って見つつ、漸く意を決したのか噛り付き、その後に出た美味しい、の一言に満足そうに笑みを浮かべ)…美味いだろー。…俺が作ったわけじゃないけど。こういうのは礼儀ただしくじゃなくて、噛り付いて食べるもんだよ。(さも自分が作ったように言うも続いて大きく齧り付く様子に自分も続けて食べながら歩き)…有澤、他に食べてみたいモンとかある?
10/2 1:41
★有澤 彰
何か言いましたか?(慌てて訂正した相手が呻きつつ小さく呟かれた言葉ははっきりとは聞こえなかったもののいい事ではないのは明らかなのかわざとらしいまでのにっこりとした笑みを浮かべて顔を覗き込み。店主に会釈して相手の歩みに合わせ歩き出せばイカに齧りつく様に双眸を瞬き、少し戸惑って相手の様子とイカを何度か見比べ意を決したように恐る恐るイカに齧りついて)
いただきます………あ……美味しい……(小さめの一口を口にすれば思わず呟き年相応の嬉しそうな笑みを浮かべれば今度は思い切って大きな口を開け齧りつき)
10/2 1:30
★一ノ瀬 昴
ちょっと待て、そっちで解釈すんなっての!やっぱ腹黒…(相手のしてやったりな表情見れば慌てて訂正するも舌を出す様を見やればうう…と小さく呻き、小さく聞こえないように悪態をついて。支払いを済ませた相手にイカ焼きを渡せば夜店の主である相手へと笑みを向けて礼を述べれば歩き出し)おっちゃん、ありがとー。――うん、こういうのって夜店ならではだからすげぇ旨そうに見えるよな。(ゆっくりと歩きながら相手の言葉にうんうん、と頷けば香ばしい香りのするイカに齧り付いて)いっただきまーす。…ん、うまい!
10/2 1:17
★有澤 彰
ああ…そうとも言えるんですね。うん、日本語って難しいです。(相手の言葉に妙にしたり顔で頷けば悪戯っぽい笑みを浮かべ舌を出し、イカ焼きを注文し支払いを済ませた相手に頷けば店主に金額を聞き己も支払いを済ませ)
はい……おいくらですか?――有難うございました。(財布をポケットに戻せば礼を言って相手の手からイカ焼きをひとつ受け取り、普段の食事とは違う串に刺さったイカの香ばしい香りに頬を緩めて)
いい匂い…美味しそうですね。
10/2 1:09
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