海岸
▼過去ログ638
2009/10/2 22:35
★生島虎太郎
…なんか一枚着てくりゃよかったなァ(中秋の名月を翌日に控えた空、雲の向こうにあるであろう月を透かし見ように微か目を眇めつつふと覚えた肌寒さに二の腕を軽く擦り。と、そこでかけられた声にはなんとなくの聞き覚え。思考に沈んでいた意識を引き上げ其方へと視線と共に向ければ暢気げな笑みを顔に敷いて肩の高さへと片手を挙げ)や、今来たばっかだよー。…あれ、制服なんだァ、今までガッコ?お疲れー
10/2 22:35
★松本 大輔
…れ?ナニ、この人の多さ…。
(未だ指定服に身を包みネクタイは無く前は開け放ち、中からオレンジのTシャツ覗かせて海岸へと足を進める中ふと人の多い様子を視野先に入れ、やや首を傾げつつ待ち合わせの人物である相手を捜すかに視線を流し。刹那人の塊から離れるかに立つ人物見つけ、迷う事無く其の人物に歩み寄って行けば距離の縮まるに連れてはっきりしてくる相手の容姿にヘラリと表情緩め声を投げかけて)
やっほ〜。ゴメン、待った〜?>入室
10/2 22:28
★生島虎太郎
(白地に青いネクタイを締めているようなだまし絵プリントのロングTシャツ、灰色のベストを羽織り。黒いスキニーパンツと同色の革靴という出で立ち、手元はシルバーアクセサリーで彩られ。海岸に近付くにつれ気付くのは人通りの多さであり、ふと思い出してみれば確か祭でもやっていたのだったか。賑わいを見せる縁日から少し外れた、待ち合わせ相手が見つけ易いであろう位置に立つとぼんやりと曇り空を仰ぎ)>入室
10/2 22:06
★有澤 彰
僕が教えるんですか?…まぁ、持ち方や投げ方くらいなら……でも本格的にやりたいなら最初から専門家に習う方がいいですよ?(教えてとの言葉に驚いたように双眸を瞬けば己が教えたのでは変な癖がつくのではと危惧して小首を傾げ、どうやら相手も昔雲と勘違いしたらしい事を知れば微笑ましげにくすりと笑みを零しつつ帰路を誘う相手に頷いて)
はい、有難うございます。僕暫くは暇なはずなんでまた遊んでください。(手招かれるままに相手と並びまだ残る綿飴を齧りつつ自宅マンションの方角へと向かい歩き出し)>退室
10/2 3:51
★一ノ瀬 昴
へぇ、いいなぁ。ダーツ今度教えてよ。やってみたくってさ。(相手の言葉に家庭教師が教えていいものかと疑問に思うも口には出さず、教えを請い。相手の言葉に自身が幼い頃綿飴を雲と勘違いしたことを思い出せば懐かしそうに笑みを浮かべて)最初見たときは雲って勘違いしたっけ……お。(ふと振り返れば相手の表情に今日は珍しいものをたくさん見れたことに嬉しそうに目を細めてから)…そうだな。…有澤が暇できたらさ、近いうちにまたこようぜ?色々教えてやるよ。…とりあえず途中まで一緒に行くか。(近いうちに、と相手を誘えば相手を手招いてからとりあえずは相手のマンション方面へと歩き出して)>退室
10/2 3:39
★有澤 彰
昔の家庭教師の先生が凄くお上手で、教えていただいたんです。(小学生の頃の家庭教師の顔を思い浮かべれば懐かしそうに双眸を細め、反対側から綿飴を摘む相手にくすくすと笑い続けたまま綿飴を食べ進め)
砂糖だけでできてるなんて、作っているのを見ていなかったら信じられませんよ。なんだか本当に雲を食べているような気になります。(どこか幸せそうな表情で相手の後をついて歩き出すも人が減っていることと店じまいを始めた露店をいくつか認めれば少し名残惜しそうに頷いて)
ええ…そうですね。明日も学校ですし、そろそろ帰りましょうか?
10/2 3:26
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