海岸

▼過去ログ660
2009/11/19 3:25

★不知火 楽
それは残念です…。(クスクスと可笑しそうに肩揺らし笑いながら、どうぞと相手へ星形のクッキーを一枚渡しては、ゆっくり膝のバネを使い立ち上がり背を猫のように伸び伸びと伸ばし。砂を払い終え掌の砂を払った後にリュックを肩に掛けては優しさ感じる言葉に礼儀を持って会釈をし)いえ、一人でも帰れますよ。園児ではありませんし…お気遣いありがとう御座います。
11/19 3:25

★霧橋柚葉
旅費か。ちょっと厳しいなって…、本気で行ったら大変な額になるな。おぉ怖い怖い。
(手招きされれば星形のクッキーを見ながらあぁとつぶやいて相手へ近づき)
シラヌイくん、時間が迫ってきたからな、センセはクッキーをいただいて帰ることにするよ。ついでにバイクに乗せてやる。
(相手へ近づきながらこのまま相手を置いていくのも可哀想なのでバイクを乗せると話ながら)
11/19 3:07

★不知火 楽
そうですね…何事も好奇心と追究を忘れてはいけないと思いますし…じゃなきゃ、ここまで進化してなかったかと思いますね。(大きく一つ頷き示しては笑顔がどことなく浮かぶ相手を見た気がすれば口角を緩やかに上げ笑み。小さな袋から取り出したミルククッキーは星形でそれを摘み出せば眺め)…先生が旅行費の全てを出すと言って下さるなら…行きたいです…ね?(おどけた調子から冗談かと思い冗談をサラリと述べれば気色の悪い茶目っ気ウィンクを送ってみせた後、緩やかに手招いて)
11/19 2:50

★霧橋柚葉
そーだろ?シラヌイくん。新しい世界へ行きたい好奇心っていうのはベリー大切なんだぜ!
(薄暗いなかニッと歯にかんだ笑顔を見せて、グッドサインをすれば懐からウィスキーのフラスコをと探したが砂場の方に置いていたと気づき頭をペシッと叩いては軽い足取りで歩き)
クッキーか、じゃあひとつだけプリーズ。そうだなぁ、いつかセンセと世界旅行してみるか?
(おどけた様子で冗談混じりに言いながら相手の反応を待ち)
11/19 2:36

★不知火 楽
(ボーイと聞き眉間にシワ寄せるも名を告げていない事思い出したように体をゆったり起こしては動作にて疎らな前髪が揺れクスリと一つ笑み零し。海水と戯れる相手へと名を名乗り頭を下げ)ボーイ…は止めて頂きたい…申し遅れましたが俺は3年の不知火 楽と言います。思いますよ…とは言え……実はサンフランシスコやニューヨークならありますが…。まだ見ぬ世界へ行きたいとは思ってます。(真面目な声色に瞳細めゆっくり頷き示しながらペットボトルの蓋を閉めリュックの中へ入れ。ミルククッキー入った袋をちらつかせ)…あ、先生…クッキーでも如何です?
11/19 2:22

★霧橋柚葉
ボーイはいつか世界へ旅立ちたいとは思わないのか?
(また波の冷たい感触を指で感じながらパシャパシャと遊び海の向こうの月を眺め真面目な顔をして)
昔、文明が発達していなかったころ……まぁコロンブスがアフリカ大陸を見つけるまでは海というのは未知の領域だった。マゼランやそういった偉大な航海士達が世界というスケールを作ったんだ。人はなにも我々だけでない、肌や瞳も違う人種に会ったときやっぱり自分はこの広い世界のうちの一人だと実感するよ。
11/19 2:07


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