海岸
▼過去ログ670
2009/12/9 22:44
★城戸劉生
(自分に気付いた相手が振り向き、手をひらひらと振る様子見ればフッと双眸細め。放たれる言葉に耳を傾け一通り聞き終えれば緩い笑みを浮かべ軽く肩を竦めて)――…いや、急でも予定さえ合えば応じますよ。今日は偶然やき。…それに、俺も出来れば早い方がよかったしのう。――…って、クッキー?何か甘い匂いがするとは思ったけど。甘いのは別に苦手じゃない。…貰っていーの?(ふと差し出された紙袋に一度視線それに落とした後、再び相手へ向き直ればポケットに突っ込んでいた片手を取り出し再度尋ねつつ相手からクッキーの入った紙袋を受け取って)
12/9 22:44
★不知火 楽
(見上げた夜空の星の数々、白い砂浜を運動靴で感触踏みしめながら小波の音を聴覚でも海を感じ髪がまばらに動く隙間から見ている最中、人の形が視界に入ると待ち合わせた人物が徐々に近くなるにつれ右手を上げ軽く左右へ手をひらりひらり振り)どうも、こんばんは。急に呼び出してごめんな。用事が早く終えたから、海デート?なら早めの方がいいかと思い本日中は気づくか分からなかったんで駄目元で誘ってみたんだが――まさか、応答してくれるとは思わなかった。ありがとうな。これ、この前のクッキーだ。(会釈すれば緩やかに笑み浮かべ理由と経緯を話していく内に申し訳なさが表情に滲むものの星型ミルククッキーと温かい紅茶が入った紙袋を胸辺りまで掲げ)甘いのは平気だったか?
12/9 22:25
★城戸劉生
――…寒。(指定の制服の上から黒のファー付きダウンジャケットを着用し、冷たい冬の風に自然と猫背へとなっていき、冷え切った両手を隠すようにポケットへと突っ込み向かう先は学園近くの海外で。耳へと届く波の音が少しずつ大きくなってくればやや俯き気味だった視線を上げ約束の相手を探そうかと辺りに巡らせて。すると少し遠目に砂浜に立つ一人の人影を見付け、確信はなくともその人物に向かって歩き出し、次第にはっきりと視界に映り込むその姿に少しほっとしたような吐息逃がせば静かに口を開いて)…こんばんは、星は綺麗じゃけどこの季節の海はやっぱり寒いのう。>入室
12/9 21:55
★不知火 楽
…冬の海もいいもんだな。(学院指定の制服姿、その上から紺のトレンチコートを羽織り手には藍色の紙袋を左手で確り掴み潮風と吹く風の冷たさに双眸を細め、ゆらゆらと首を隠した黒のマフラーを揺らしながら海沿いを星を見上げつつ白い砂浜に足跡残し歩き)>入室
12/9 21:38
★水上透
ん〜…っ‥帰るかな。(暫くぼんやりと空を眺めているも、眠気に誘われ始めると、欠伸混じりにのっそりと体を起こして、その場で背伸びをし、服に付いた砂を払い落としながら、ゆっくりとした歩幅で砂浜から階段を上がり、海岸沿いを歩き出して家路につき)>退室
12/1 22:46
★水上透
にしても…メタルなヤツも良いトコだな、俺。毎度の事ながら‥忘れられてたりして…はぁ〜‥(片膝抱えて顎を乗せ、独り言を呟きつつ、ズルズルとマフラーに顔を埋めて、また一つため息を吐き。そのまま背中から仰向けに寝転がり、大の字になって空を見上げ。吐き出す息が白く消えてゆけば、さすがに寒さを感じ)やっぱ…秋とは違うな‥寒い。
12/1 22:23
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