海岸
▼過去ログ671
2009/12/10 0:25
★不知火 楽
器用でもないよ、小さな子に手伝ってもらったし(差し出された紙袋から星型の香ばしい色したクッキーを一摘みし星空へ相手の動作に興味湧き其れを掲げ煌めく星と手作り感たっぷりな星型クッキーと見比べるも)あ、正しくはバイト先のマスターの息子さんな。んな、大層なものでもないから食べろよ。――何ならデートらしく食べさせてあげようか?(言葉にフッと可笑しそうに視線向け悪戯から星型クッキーを相手の唇へ当てがおうかと手を口元へ伸ばし)
12/10 0:25
★城戸劉生
どーぞどーぞ。…って、不知火くんが持ってきたもんなんだし別に遠慮しなくていいんでない。―…ん。(クッキーを空にかかげたまま隣に座る相手に顔を少し傾けると持っていた紙袋を相手に向けて差し出し。ふと相手の口から“作った”と聞けばきょとんと目を丸くし、改めてその手のクッキーを物珍しげに見据えて)可愛いけど…バイト先の息子とって、これ手作り?――…へぇ、不知火くんって結構器用なんじゃのう。可愛い上に手作りと聞けば何だか食べるのもったいない気が。
12/10 0:08
★不知火 楽
お?いいのか?本当言うと食べたかったんだよ。お言葉に甘えて頂きます(手招きされると相手の隣へと腰を下ろし古座を掻いて座れば白い砂浜の感触を楽しみ不意に笑う相手に首傾けながらクスクス肩を揺らし、おどけた様で片手の平を見せ下さいと開閉させ)バイト先の息子と一緒に作ったんだが…口に合えば作った甲斐があったよ。可愛いだろ?
12/9 23:56
★城戸劉生
(放たれた相手の言葉にゆっくりと瞬きを二、三度繰り返した後もう一度緩い笑みを浮かべて応え。次いで差し出された紙袋にポケットに突っ込んだままだった片手を取り出すとそれを受け取って)―わーい、ありがとう。せっかくの息抜きじゃき、不知火くんも一緒に食べよー。(受け取ったクッキーと紅茶をさっそく口にしようかとその場に腰を落とせば胡座をかいて座り、相手にも座るよう見上げ軽く手を招くと紙袋の中から星型のクッキーを一つ取り出して)…おぉー…これって星の形?―…はは、かわいー。(手にしたクッキーを空に浮かべるよう持ち上げそれを眺めると、予想外に可愛いその形に思わず小さな笑みが零れて)
12/9 23:32
★不知火 楽
――良かった…。そう聞いて安心したよ。(偶発的な今をホッ安堵すした息逃しては懐の広さ感じ頬緩み窺う様な視線受けると相手に穏やかな口調で掲げた紙袋を静かに手渡そうと差し出して)あぁ―城戸くんにも食べて貰いたかったしな?今日は…月が少し欠けていっているみたいだから…息抜きにはちょうど良いと思うぞ?(波打ち際からゆっくり離れるとその場所へ立ち満月から日を追う事に欠ける月の様子と瞬く星の様子を眺め見上げ)
12/9 23:10
★城戸劉生
(自分に気付いた相手が振り向き、手をひらひらと振る様子見ればフッと双眸細め。放たれる言葉に耳を傾け一通り聞き終えれば緩い笑みを浮かべ軽く肩を竦めて)――…いや、急でも予定さえ合えば応じますよ。今日は偶然やき。…それに、俺も出来れば早い方がよかったしのう。――…って、クッキー?何か甘い匂いがするとは思ったけど。…甘いのは別に苦手じゃないよ。(ふと掲げられた紙袋と同時に相手の口から放たれた問いには微かに疑問府浮かべつつも小さく首を横へ振って答えるとその手に持たれた紙袋に物珍しそうな視線向けて)…それ、貰っていーの?
12/9 22:56
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