海岸

▼過去ログ672
2009/12/10 3:40

★不知火 楽
――その光景を一度見てみたいものだな…。…自己主張苦手だったりするんだろうか…それか気が優しいんだな。(勝手ながら目玉焼きを黒焦げにしてしまう程の不器用さとイメージを膨らましてしまうとクッと、からかい紛いの言葉出て。話しに耳を傾け聞いている中でも小波の音も聞こえ相手について又、一つ知り得た気がし頬緩め)あー…――そうだな。まあ…エプロンするとも限らないぞ?割烹着に三角巾かも知れない…(積み重ねる冗談を可笑し気に笑いながら敢えて真顔で伝えていると掛けようと試みたマフラー奪われ己の首に戻り。次ぐ言葉に思わず、小さな恥ずかしさに眉下り笑み零し)…そう言うと勘違いする方、1人はいそうだぞ。ったく、…もう少し自分を大切にするべきだぞ?いえ、どう致しまして。残りも美味しく食べてあげてな…――って風邪引くなよ?(1と一本指立て示しては自己に所々疎い友に些か勝手に心配し先行相手の背へと声掛ければいつしか隣へ並び歩いているのか途中までの帰路を辿り)>退室
12/10 3:40

★城戸劉生
…掃除とか洗濯は何とか。料理だけはどーも、前に一回挑戦してみたんじゃけどやっぱり駄目だったし。――…そうそう、そんな感じ。でもま単に自分の事を話すのが苦手なだけだったりもするんだけどね。(立ち上がり背伸びをする相手を横目に見るもすぐに視線は海へ、続けて空へと向けられて。波の音に混じって耳へと届く相手の言葉には所々共感できる部分もあり、時折頷いて返しては自分の意見口にしながら続く友としての言葉には視線相手へ戻し、いつもの緩い笑みを浮かべて)…ありがとう。――いや、俺の場合風邪引いたら自業自得というか……あ、でもエプロン姿で看病ってのは健全な男として捨て難い気はするのう。(放たれた言葉が冗談だと気付いていながらもあえて軽い口調で冗談上乗せし、巻いていたマフラーを外しそれを手に自分へと伸ばされた手に気付けばポケットに突っ込んでいた手を取り出し、少しの身長差を利用しマフラーを相手の手から奪い取ればそのまま相手の首へと巻き直してやり)何、名残惜しいって思わず持ち帰り希望かと思っちゃうじゃないよ。…なんて、俺は学校の寮じゃき多少寒いくらい我慢しマス。――…よし、と。じゃあそんな訳で、マジで風邪引く前に帰るか。クッキーありがとね、美味かったデス。(少しでも暖かいようにと無事相手の首にマフラーを巻き終え、貰ったクッキーの入った紙袋を片手にを改めてそのお礼口にすれば帰路を共にするべくゆっくりと足を進めて)>退室
12/10 3:09

★不知火 楽
…料理、洗濯も…か?そう言う事を口にすると…話し止まらないぞ〜?――なんて、な。しかし気持ち分かるな…楽だし、相手の事を知れる気がする…かと言って優越感に浸る訳でもないんだがな。(どこか自然体な感じな相手の笑み零す様子をチラリと盗み見しては安堵しきり、ゆっくり立ち上り両手を天高く背を伸ばし。水平線の先まで真っ暗な海を眺め冗談を静かな声域で伝えては言葉に共感し頷き)――そうか…いつか興味が出るものと遭遇すればいいな?って、それは俺の台詞だな…。ま、万が一、城戸くんが風邪をひいたりでもしたらエプロンでもして看病しにでも行くな?(特に興味のない今の様子に他人事ではなく友としての軽い口調で言葉を綴り。自分より他人の優しい相手にフッと笑み後半は分かりやすいくらいの冗談を。一緒に帰ると頷けば靡くマフラーを取り首元へ巻こうかと腕伸ばし試み)そうだな、名残り惜しいが帰るかな。――と、首寒くないか?
12/10 2:25

★城戸劉生
んー?はは、本当の事じゃき別にいいよ。――…俺、自分の事話すより相手の話し聞く方が好き……というかそっちのが楽でいいしのう。(掴んでいた腕を解放し口に広がる甘さに微かに双眸細め、自分の言葉に同意して返す相手には悪い気はせずむしろあまりの素直さに思わず小さな笑みを零して。次いで放たれた言葉耳へと届けばわざとらしく少し大袈裟に肩を竦めて見せ)んー…俺?俺はバイトしとらんぜよ。これといって興味引かれるもんもないし。今んとこ必要ないかのう。――…っと、もうこんな時間か。名残惜しいがこれ以上長居して風引かせる訳にもいかんきそろそろ帰るか。…不知火くん途中まで一緒にかーえろ。(楽しいと言い放つ相手につられたかのようフッと瞳細めて微笑み、次いで返された問いには相手と比べ特に内容のない言葉口にしながらふと時間を気にするような相手の口ぶりにポケットから携帯取り出しその時刻確認するとまだ少し中身の残っている紙袋の口を閉じゆっくりと立ち上がり、自分より相手を気使いながらそのまま途中まで一緒にどうかと誘って)
12/10 1:54


[673][671]
[掲示板に戻る]