海岸
▼過去ログ676
2010/1/8 23:11
★本城正義
(雲間から届く僅かな月明かりで振り返る人影の気配を知るも、直ぐに海へと向けられた視線に首を傾かせ。やがて間近に歩み寄ると不審がられないようにと穏やかな声色で声を掛け)――今晩は、寒いけど…冬の海も良いものですね。
1/8 23:11
★橘真咲
(右手の手袋をはめ直し寒さを凌ぐように両手をコートのポケットに入れると波音に混じり足音が聞こえ。視線をゆるりと海から足音の方へ向ければ、こちらへ近付いてくる影が一つ浮かび上がっていて。それを確認すると鞄を足元に引き寄せ人の気配の注意を置きつつも視線は海へ戻し)
1/8 22:53
★本城正義
(街からの帰り道、海岸沿いの歩道を灰色のジップシャツに黒いライダースと細身デニムで歩いてくると波の音に誘われる様に砂浜へと歩を進め)――…ん?(砂を踏みしめ波打ち際へ向かう最中、前方に見えた人影に気付いてゆっくりと近づき)>入室
1/8 22:44
★橘真咲
(白い息を吐きながらしばらくただ海を見つめ続け。ふと足元に視線落とすと小さな貝殻が目に入り右手の手袋を外し素手でそれを砂浜から拾い上げて。手の中の貝殻から海へと再び視線を移動させると、数秒の間の後に勢いよく腕を振り上げ貝殻を海へ投げ)っ、………(数メートル飛んだことは分かったが、暗い中では確かな距離は分からず更に波音と重なりどこに落ちたのかも分からず。表情は変えないまま僅かに肩を下げれば鞄の近くへ腰を下しぼんやりと海を眺め)
1/8 21:57
★橘真咲
(きっちり着込んだ制服の上に紺色のPコート、グレーのマフラーを巻き手には同色の手袋をはめ海岸へ続く道を歩き。肌を刺す寒さにマフラーの中へ顔を僅かに埋めながら砂浜への階段を降りると、波際に近づいた辺りで学生鞄を砂浜へ下ろし波際ぎりぎりまで足を進め)…見えない(視線を海へと向ければ月と街の光で真っ暗ではないものの、ほぼ黒一色である目の前の景色に小さく何とはなしに呟いて海を見つめ)>入室
1/8 20:50
★東雲 鷺
だろ?かたっくるしいのは、授業とかだけでいいって(口の端を小さく緩めただけの笑いを浮かべて足元を数度踏みしめると、空をじっと見つめてから相手の背中について学園に向かって歩き出し)>退出
12/31 2:34
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