海岸

▼過去ログ684
2010/2/14 0:23

★日比谷恭介
‥‥‥、わん。(声を掛けた相手が暫し反応しない事を認めれば、目に見えて狼狽し始め慌てて携帯を取り出したり等意味の無い行動を。しかし唐突に振り向いた彼、びくり肩を跳ねさせ動きを止め其方を見れば見知る相手と気付き、きょと、とした視線を送るも耳に届く愛称にはふっと笑みを漏らして一言答え)どした、寒い?大丈夫?‥‥もしかして待たせたりした?(隣にしゃがみこむと直ぐに下がる眉尻、彼や此やと質問しつつ己のマフラーを外せば相手に巻きつけてやろうか)
2/14 0:23

★城戸劉生
(前髪をかきあげぐっと掴んだまま俯きしゃがみ込んで、開いたままの携帯を片手に持ち何をする訳でもなく静かに波打つ海の音に耳を傾け。不意にその音にまぎれて足音のようなものが耳へと届けば微かな反応を見せ、しかしそれが約束の相手だとは予想すらしなかったのか相変わらず俯いたままで、するとふと投げかけられた問い…自分に苛立っていたせいかその問いにすら応えようとはしなかったがどこか聞き覚えのある声であった事に気付くと双眸丸く開きガバッと顔を上げその姿瞳に映して)…わん…こ?
2/14 0:14

★日比谷恭介
(黒いダウンジャケットと緩いジーンズというスタイルは変わらぬ儘、黒のキャップと赤いマフラーを追加として身に付けた姿で再び訪れる海岸、辺りを見回せば浅く白い息を吐き出し)んー‥‥、(暗い視界の中では海と空は同化、ぼんやり其れを眺めた後に意味も無く砂浜に下りて歩こうとした刹那、屈む人影を発見。目を見開くと慌てて駆け寄り)‥‥あ、の、大丈夫ですか?どっか具合でも‥‥>入室
2/13 23:56

★城戸劉生
…っ…!(すっかり夜も深まり暗くなった海岸へ息を切らしてたどり着き、荒くなっている息に肩を上下させながら砂浜を歩き辺りを見渡すがそこに約束の相手の姿は見えず、ジャケットのポケットから携帯取り出しその時刻確認し、どれくらい一人で寒い中待たせてしまったのかと…他でもない自分に苛立ち、携帯片手に髪をぐしゃっと掴めば漸く落ち着いてきた息を長く吐き捨てながらその場にしゃがみ込んで)>入室
2/13 23:22

★日比谷恭介
‥‥ン、寒い。(1人冷えた空気の中で薄く笑むとぐるり周囲を見回して呟き、ビニール袋をがさがさと揺らしながら足を動かし、自分の足跡を消して。ふとポケットの中の携帯が震えれば悴んだ指先をカイロで温めつつ画面を確認し)‥‥行かなきゃ。(瞼を伏せた後ぐぐっと伸びを、其の儘緩慢な足取りでその場を後に)>退室
2/13 21:27

★日比谷恭介
(黒いダウンを着込み、緩いジーンズを腰で履いてはカイロを手にスニーカーの靴底で白い砂浜に足跡を残しつつ波打ち際へ。ビニール袋を片手に揺らしつつ、冷えた空気の中白い息を吐き出して)‥‥うー、寒。>入室
2/13 20:16


[685][683]
[掲示板に戻る]