海岸
▼過去ログ685
2010/3/4 20:50
★本城正義
(ラビットファーの黒ダウンに細身のデニムで海岸へやってくると砂浜に下りて波打ち際へと歩を進め、寄せては返す波の音に耳を済ませて深呼吸するとその場に胡坐を掻いて座り。徐に顎を上げて空を仰げば雲間に時折覗く星を眺め)>入室
3/4 20:50
★紘戸空夢
(ラフな格好ながらマフラーなどを巻いて暖かくして眠れないのか夜道をゆっくりとした足取りで歩き、海岸に差し掛かれば砂浜に寄り添う人影が見えてよく見れば明るみ始めた空の下で見知った人達の姿だと気付き笑みを浮かべて近寄り)きょーちゃん!りゅーちゃん!(後ろから飛び付くように2人を抱き締めるも反応の無い2人に顔を覗き込み、寄り添っている温もりからか気持ち良さそうに寝息を洩らす2人に眉尻を下げるも目を細め)…しゃーないなぁ(笑みを浮かべ小さく呟けば2人を肩に担ぎ上げて学校への道のりを歩き)>入室・全員退室→移動
2/14 5:46
★日比谷恭介
なーに言ってんの、寒いし暗いから戻って来たんだぞー(背を叩くついで、手にしていたマフラーを後ろから、器用にしかし乱雑に相手の首を覆う様にかけて。強まる腕の力に温もりを感じれば安堵からか長く浅い息を吐き出し、寒さを凌ぐ様に甘んじて与えられる人の体温を堪能しつつ)どういたしまして。‥‥あ、そーだ、俺からのバレンタインチョコいる?
2/14 1:25
★城戸劉生
(“幽霊ではない”と冗談混じりにか口を開く相手の言葉を聞き、今の自分にとって相手はそれに近いものがあるかもしれない、そんな事が一瞬頭を過ぎりながらも腕の中で落ち着いた相手の姿にほっと安堵に似た吐息逃がし)…寒いし暗いし、わざわざ戻ってこんでよかったのに。…でも、良かった。ごめん…ありがとう。(背中に触れる手にフッと双眸細め。放たれる言葉を全て聞き終えると海に居るせいかいつも以上に冷たく感じさせる夜風に腕の力を少し強め、待たせた上に心配かけてしまった事の謝罪と戻ってきてくれたという嬉しさからの礼を口にして)
2/14 1:09
★日比谷恭介
ふは、何その幽霊見るみたいな目‥‥っ、?(此方に向く見開かれた双眸に小さく吹き出しつつもマフラーを改めて巻いてやろうと、しかし不意に其の手を引かれてはバランスを崩し相手の腕の中へ。数度瞬き繰り返し、キョトンとした儘謝罪の言葉を聞き届ければ、相手には見えぬであろうその表情を柔らかな笑みに変えて、背に掌を回すと軽く叩き)一回用事で帰ったんだけどさ、気になってもっかい来たの。ホラ、俺気にしてないよ劉生ー
2/14 0:55
★城戸劉生
(瞳に映る相手に暫く驚きを隠せないよう目を見開いたまま瞬き数回繰り返し、しかし自分が無意識に口にしたのであろう愛称の呼び名に鳴きまねで返す相手の反応に思わず笑みが零れるがそれはすぐに苦笑へと変わり。改めて本人である事を確認すれば隣にしゃがみ込みマフラーを外しそれを手に伸ばしてくる相手の腕を掴み、そのまま自分の方へと引くと腕の中へと相手を抱き寄せて)…違う、待たせたのは俺。時間…間に合わんくてごめん。…もう帰ったかと思った。
2/14 0:41
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