海岸
▼過去ログ687
2010/3/4 23:33
★本城正義
濃い時間か…今日みたいに？俺も翔が忙しい毎日を頑張れるように癒せると良いな。(引き寄せられた掌に柔らかく熱い唇が触れると頬に熱を感じて嬉しそうに双眸細め、短くとも今夜の様に互いの愛情を感じられる時間だと同意して首を縦に振り。恋人の力にもなりたいと望みを胸に腰を上げると砂を払い落とし、先の約束に笑み綻ばせて共に家路へと向かい)>退室
3/4 23:33
★木崎翔
まぁなー…けど、正義に寂しい想いさせてると思えば、俺もまだまだだなぁって痛感させられる。短い時間でも、濃い時間になるように努力する。 (己の不甲斐なさを揶揄して肩を揺らすと繋いでいる手を自分の方に引いて恋人の掌に優しく唇寄せてキスをし誓いをたて、共に薬指に光る指輪に笑み溢して)そうだよな、恩返し俺もできてねぇ…また、会えるって信じて、変わらぬまま此処で楽しく過ごせばいいんじゃねーかな？…泊まり、行く。日程はまたメールで。さて、そろそろ帰らないと…行くか？(前向きな返答をして言葉紡ぐと誘いに心良く乗って同意し、時間が差し迫ったかゆっくりとその場から立ち上がり尻についた砂を払いおとし名残惜しむようその場をあとにし)＞退室
3/4 23:15
★本城正義
用事があるのは仕方ないさ。翔が謝る事じゃない…俺だってインターハイの時期には翔に寂しい思いをさせただろう？(忙しい恋人を労う気持ちは合っても責める気など毛頭無いと緩く縁で首を振り、お互い様だと撫でる代わりに頭を肩に擦り付け)ああ…神居先輩や詩音…他にも世話になって何の恩返しも出来ないままなのが心残りだよ。ん…そうする。俺に出来る事…これからも頑張るよ。――それじゃ早速強請ろうかな。創立祭が終わって落ち着いたら…泊まりに来ないか。翔と一緒にゆっくり過ごしたい…どうかな？(共通の友人の名を出せば懐かしさと想いが込み上げ瞳に水分含ませ小さく鼻を啜り。優しい気遣いにゆっくりと頷くと、学院の皆の為に出来る事を頑張ろうと決意を新たにし。凭れていた体を起こすと小さな願い事を口にして都合を尋ねる様に首傾かせ)
3/4 23:05
★木崎翔
あー…そうだよなぁ。もどかしい、その気持ちよく分かる。ごめんな、あんまり一緒にいてやれなくて(相手の言葉に同意するように頷いては忙しさのせいかあまり会えないでいるここ数ヵ月に済まなそうに眉根を垂れさせ、寄りかかってくる相手の重みに胸を焦がし繋いだ手を強く握りしめ)…春だからなぁ。最近では孝行くん…だよな。一緒にいる時間、自分のペースで大事にすればいいんだよ。寂しくなったら、すぐ俺に言えよ？癒してやる力くらいはあると思う。 (静かに相手の話を聞くさなか最近学院を去っていってしまった仲良かった先輩思い浮かべ寂しさを募らせ)
3/4 22:46
★本城正義
…俺もだよ。朝、目が覚めて翔が隣にいないだけで…こんなにも寂しいのかってな。仕方ないとは言え…どうにもならない時間がもどかしくて。(会いたいと思う気持ちは時間に関係なく溢れ出て、それを実感する時を思い出しては笑みに苦いもの交え。慈しんでくれる眼差しを擽ったそうに受けながら少し恥かしそうに目を伏せて肩に寄り掛かり)…出会いがあれば、別れもあって。季節を巡る度に去っていった人達の事、思い出して少し寂しい…春だからかな。仲の良かった友達や先輩…だからこそ、一緒にいる時間を大切にしたいのに…気持ちばかり空回りしてる気がして。(己の胸にある気持ちを少しずつ訥々とながら口にし、恋人の傍だからこそ素直に吐き出せる弱音を自覚してその存在に感謝しつつぎゅっと手を握り)
3/4 22:27
★木崎翔
ああ、夢にも見るくらい逢いたかった。(首を縦に降っては逢いたかった想いを素直に伝え、繋いだ手から感じる相手の頬の温もりに嬉しさ溢れ己にもたれ掛かって甘える仕草にはきゅっと胸を締め付けられ愛しそうに見つめ)言葉にならない想い…か。それはどんなのだ？
ああ、大正解だな。
3/4 22:11
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