海岸

▼過去ログ689
2010/3/15 0:16

★三鷹誠
木下君さえ良かったら、今度教会にも遊びに来てくれたら嬉しいよ。いつもはそこでおつとめしている事が殆どだから(授業は春休みが明けてからだったことを思い出し、ごめんねと笑って。まだ少し緊張感を残しながらも、多少砕けてくれた相手の色良い返事に安心して、砂浜を並んで歩き始め)あはは、ありがとう気軽に呼んでもらえたら嬉しいよ(時計を確認して、慌てた様子を見て先程聞いた姉妹の存在を思い出し、どこか暖かな気持ちになりながら、多少歩を早め学院への帰途へ付き)>退室
3/15 0:16

★木下 朔也
はあ〜なる程…(今ひとつピンと来ない様に講師の話に相槌をうち、好きな様に呼ぶようにと言う優しげな姿に緊張を解きつつも、直ぐには砕けきれない様子ながらも)俺の方こそ、好きなように呼んで下さい。えーと、ま…誠先生?ってかやっぱりまだずーずーしいっスよね。(帰りを誘われ、ぎくりと腕時計を見て)あっ、ホントだ。やべーこんな時間。ねーちゃんにシバかれる〜!…っとじゃあ一緒させてもらいます。先生、風邪引かないで下さいよー>退室
3/15 0:07

★三鷹誠
そうそう、倫理の中の宗教単元だったり、選択授業での地域奉仕や歴史宗教学があると、時々呼ばれるんだよね。(実際に講師として仕事が勤まっているか定かではないものの、年間を通して数える程よばれることがあると説明し、相手が急に居ずまいを正してしまったことに、首を横に振って笑い)威かしてしまってごめんね、緊張しなくても全然大丈夫だよ。きのした君(相手の名前を忘れないよう反芻して、直立不動の相手と視線が合うと緊張しないで欲しいと楽しそうに笑って)私下の名前は誠っていうの、木下君の呼びやすい呼び方で呼んでくれたら一番嬉しいな(先生らしい仕事は一切していないので、好きなように呼んで欲しいと伝えて笑い。ふと海からの風に吹かれて再び無意識に腕をさすった事に気がついて、腕時計を確認すると、いつの間にか経っていた時間におやおやと眉を上げ)もうこんな時間になっていたんだね、よかったら途中まで一緒に帰ろうか?
3/14 23:47

★木下 朔也
えーっ!非常勤講師って…先生!?嘘っ!ってか神父さん?ってか神父さんって何教える先生なんだ?(余りに偶然の、学院の先生との出逢いに慌てふためきながらまくし立てててしまい、その事に気付いて更に慌て、ビシッと姿勢を正しながら)あっ、失礼いたしました!俺…いや僕はこの度、青藍学院2年生に編入させて頂きました、きのした さくやと申します!こちらこそ、よろしくお願いいたします!み…三鷹先生?(一気に言い切ると、直立不動の姿勢のまま、その後どうしたら良いのか判らなくなった様子で、相手を伺うようにチラチラと見て)
3/14 23:25

★三鷹誠
いいのいいの、ちょうど波打ち際にいてほとんど聞き取れなかったのが残念なくらい。晴れていると月が綺麗に見えるんだよね(最初に何を呟いていたのかを聞いていなかった事を口にして、ふと相手の視線が上がり一点を見つめた様子に、はっきりと見える月を見たのだとわかり頷いて。やはり学院へ入学した相手だとわかるとそうなんだ、と嬉しそうに笑い、そのサンドイッチ状態の家族構成に僅かに目を瞠り)お姉さんと妹さんがいるんだね。そっか、お母様がいらっしゃらない分、2人ともお母様のようにしっかりしているんだね。あはは、私こそごめんね、まだ名乗ってもいなかったのに。三鷹っていいます、一応、学院の非常勤講師になっているんだけれど、普段はあの坂道を上がったところにある教会でおつとめさせて貰っている神父です(どうぞよろしく、と笑って自己紹介し)
3/14 23:07

★木下 朔也
いえっ、こっちこそ、なんか騒がしくしてすいません。(ますます柔らかくなる笑顔につられて笑い返し、学園の名前が出た事に単純に警戒心を溶きながら)そうです、青藍学園に入りました。(ふと空に浮かぶ綺麗な月に気づいて一瞬見とれ、姉と?と聞いて来た、寒そうな相手に目を移し)はい、あと妹も居るんです。どっちも怖いんですよ〜。父と2人で、尻に敷かれてます。あ、母が居ないからなのか、なんか強いんですよね〜。…ってすいません、初対面の人にこんな話して。あ…あの、青藍学園の関係のヒトだったりします?…いや違うかその服だし…(ふと思いついたように聞いたものの、少し戸惑った様子で)
3/14 22:50


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