海岸
▼過去ログ692
2010/5/4 20:28
★三神嶐一
(白い砂浜の向こうから僅かに揺らめく人影。僅かに開けた白シャツと黒ジーンズというラフな格好で静寂を破る波音に耳を傾けながらゆっくりとした足取り。美しく照らす月明かりに反射するかのように鈍い灰色の髪が風に靡く、しかし邪魔くさいのだろう、僅かに細目を深めつつ止まって月を眺めるも無言で)……。>入室
5/4 20:28
★青目 猫柳
(黒色のタンクトップに膝丈のハーフパンツ、体格より一回り二回り程もサイズの大きなカーディガンを羽織り長い袖からほんの僅かに除く指先で風に掬われ揺れる髪を撫で抑え、カーディガンのポケットからバレッタを取り出すと慣れた手付きで長い襟足を一纏めに、砂浜の砂をビーチサンダルで蹴り上げ辺りに舞わせるような遊び地味た歩き方で海岸をふらふらと当てもなく歩き回れば波打際まで寄って行き、寄せて返す波がぎりぎり届かないだろう地点へしゃがみ込むと傍にあった小石拾い上げ波で静かにうねる水面に向けて投げ付け)泳ぐには早そう…だよねぇ。 >入室
5/4 20:02
★三神嶐一
(暫く規則的に打ち寄せられる波を猫を撫でつつぼんやりと見入っていれば、いつの間にか手にあった猫の感触がなく)ああ…帰ってしまったか。私もそろそろ帰ろうかな…。
(気だるげに立てば、少し汚れたスラックスには気にも留めずにゆったりと海岸線を歩きながら家路を辿るように波の音とともに足音も遠ざかって)>退室
4/18 0:22
★三神嶐一
(きっちりとしたスーツに琵琶を入れた布袋を肩から下げた姿。帰路途中に出会った猫を追いかけてぼんやりと歩けば着いたのは昼間とは違う顔を見せる海岸へ。僅かにため息を漏らせば白浜へと足を進ませつつ、ニャーと鳴く岩場に座り込む猫の隣に腰かけて)追い掛けっこはおしまいかい?それとも…君のお気に入りの場所なのか?猫さん。それにしても良い景色だね…>入室
(呑気に欠伸をする傍らの猫に話しかけつつ、静かな波の音と月明かりだけの世界を穏やかに眺めながら琵琶でも弾こうかと思案するもすり寄ってきた猫を撫で)
4/17 22:22
★橘真咲
っ、寒…(長い間海を眺めたり星を眺めたり、波音に聴き入ったりとゆるやかな時間を過ごしているも、夜風の冷たさに身震いをして。眉を寄せ寒さを愚痴るように言葉にすると立ち上がり服に付いた砂を払い。傍らに置いていたコンビニの袋を手に持つと今一度海に視線をやってから浜辺を去り)>退室
4/16 23:03
★橘真咲
(白いカットソーの上にグレイのカットソーを重ね着し、下はストレートジーンズにスニーカーのシンプルな服装で左手にはコンビニの袋を提げ。夜の肌寒さに軽く身を震わせながら浜辺へ降りてくると、波際から少し離れた所で砂場に座り。左足は投げ出したまま右足だけ膝を立てコンビニの袋は身体の脇に置き両手は体重を支えるように後ろへ着きぼんやりと暗い海と夜空を眺め)>入室
4/16 21:06
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