海岸
▼過去ログ695
2010/5/5 3:22
★三神嶐一
さて…ね、年齢は秘密です。大人に歳を聞いてはいけませんよ?…猫柳の花言葉はそれだけではありません、そして君の考えている「努力」とは少し違うんですよ。暇な時にでも考えてみて下さい……答えが出ると面白いかもしれません(悩むような相手の様子を伺っていれば似合っているという言葉に不満を覗かせる。相手に分からぬよう興味深そうに糸目をスッと細めれば不思議な問い掛けを残してみようか)
はて…そんなに見たいですか?物好きな方ですね、月の下以外の何処かでお会いしたら全くの別人かもしれませんよ…それでもと思われるならまた会えるでしょうね(撫でられた感触と月の影から覗く悪戯な相手の表情にはあくまでも月故か。最後に会えるといいね、と言う相手には否定も肯定もせずにただ意味ありげな言葉を残せば立ち上がり、一瞬僅かに笑ったかとも錯覚するような表情を見せる。さすれば再び海際の向こうへとゆったりとした足取りで消えるように去って行き)>退室
5/5 3:22
★青目 猫柳
…んー、もう少しで三十路、だとか?…だとしても、凄い若い気がするんだけど、なぁ。…あ、でも似合う、かどうかは少し疑問かもしれない。俺は努力とか、あまりしていない、から。(相手が月ばかりを見詰める所為かはっきりと確認出来なくなってしまった容姿、先程まで見ていた相手の顔を思い出すと相手の言葉通り年齢が高いのだとしても歳相応に見えなかった気がするのか悩むように首が左右に傾いて、ふと言われた似合うと言う言葉、それに何故か鋭い反応示しては眉根が下がるも、やはりこちらを向かない相手に眉根も下がったまま苦笑を深めて)
月、月の所為、ね。きっと違う気が、するけれ、ど………今はそうしておこうかな?嶐一ちゃんを月明かりじゃないトコで見たい理由にも出来るし。
ね、また会えたらいいね?(肩を叩いていた手を相手の髪に戻し、柔らかい手触りの其れを梳いてみればふとやや手荒く頭を撫でて、口角を悪戯っぽく吊り上げれば手荒く撫でた髪を今度は整えるように撫でつつ、一房摘み上げて月に透かすようにして眺め)
5/5 2:46
★三神嶐一
いえ、若くはないんですよ。オジサンの年齢です。もうすぐ。…そうですか、それは良かったです。大事にしてあげて下さい、本当に良い名ですから。君によく似合ってますよ(首を傾げる相手にはいやいやと続けて、自身の名が好きだという言葉には無表情だが僅かに声色は穏やかさが。まるで猫のように喉を鳴らしながら笑う相手に綺麗だ、綺麗だと連呼され断言されてしまうと何も返せなくなってしまい、唯一言えたのは性格故の素直になれない言葉。相手の方へ顔を向けるのも躊躇してしまうようで双眸と無表情な顔を月へ向けたままの影へ隠そうか)……月のせいで綺麗に見えるだけですよ。
5/5 2:17
★青目 猫柳
オジサン?オジサンの年齢かなー…結構若そう、な…ふ、ふふふっ、うん。そうしておく、自分でもね、好きな名前だからちゃんと覚えておくよ。(暗闇の中、相手の顔立ちをしっかりと判別することこそ出来ないも相手が言うオジサンに入る年齢ではない気がするのか首を僅かに傾けて、格好はそのまま、零れ出る笑みで喉を鳴らし双眸と唇共に半月じみた孤描くと相手の言葉素直に受けとって、その自分とは違い否定する相手にその笑みも苦笑変わると相手の眺める月に視線遣り、身勝手な物言いで相手が否定したものをほじくり返せは幾度も綺麗だと言葉を重ねておまけに断言まで、再び相手の横顔に視線戻すと髪を遊んでいた手で肩を叩き)綺麗、綺麗だよ。俺はそう思うから、絶対綺麗。これは譲れません。…へぇ、やっぱり。目も、同じ色だよね?コンタクト、とかで有る色と違って凄く深くて良い色、だったような。嶐一ちゃん、嶐一ちゃん、こち向いてよー。
5/5 1:51
★三神嶐一
いえ…たまたまですよ、普通のオジサンですから。そうでしたか…ならば君の名は苗字みたいと言われるだけでない、綺麗な名なんだと心の何処かに。(いや…と僅かに首を否定的に降れば、たまたま和歌が頭にあっただけで自身は単なるオジサンだと。ふにゃりと目尻を下げて年相応に見える笑みを細き瞳で捉えれば僅かな言葉で心に残しておいてくれれば幸いだ、と含みを持たせて相手に言葉を紡ぐ。風ではなく相手の指先に弄ばれ何かと褒められる髪、隣にしゃがむ相手の気配を感じつつも褒められ慣れていないのだろう。業とらしく双眸は相手ではなく月へ注がれ、否定の言葉を口走ってしまい)…それはどうも、しかしそこまで綺麗ではないですよ。…一応、ヨーロッパ系ですが。
5/5 1:37
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