海岸

▼過去ログ696
2010/5/6 21:04

★城戸劉生
(相手の姿を視線で追いっていれば不意に相手の足が砂に取られバランス崩す様子に一瞬双眸開き、けれどそのまま己の隣に膝をつく相手にキョトンと瞬き数回繰り返し、久しく会う友人の変わらぬ姿に思わず笑みが零れ)ははっ…うん、元気元気。わんこも元気…みたいじゃのう。(放たれた問いに軽く頷いて返し、次いで自分も同じ質問を相手に投げかけようとするも先程からの姿を見れば聞くまでもなかったかと緩い笑みを浮かべると再び視線は海へと流れ)
5/6 21:04

★日比谷恭介
‥‥っ、今晩は!(一気にそのまま駆けたお陰で一度砂浜に引っ掛けられる片足、バランスを崩しながらも相手の近くの砂浜に膝をつくような形で到着し。息を詰まらせつつも顔を上げ挨拶、久しぶりに改めて近くで見た相手の顔にホッと頬を緩め)元気、だった?(砂を払いつつ隣へ腰を下ろせば首を傾け問い掛けて)
5/6 20:47

★城戸劉生
(閉ざした視界に波の音がより大きく耳へと届き、意識は手放してはおらずただその音にだけに気を向けて。すると不意に波の音に紛れ己の名を呼ぶ声が聞こえ、聞き慣れた久しいその声にゆっくりと双眸開き。真っ先に視界に映り込む曇り空をぼんやり眺め、駆け寄る足音が近付いてくる事に気付けばゆっくりと倒していた上半身を起こし)――…こんばんは、わんこ。(軽く振り向き視界に飛び込む友人の姿を確認すれば、ふっと双眸細めて挨拶口にして)
5/6 20:36

★日比谷恭介
(駆ける足は軽く、部活あがりなのか白地に黒ラインのジャージ姿で海岸を目指し。やがて黒い海が視界に入れば堤防から身軽に砂浜へ飛び、首にかかるチェーンを揺らしつつ着地すると同時に視線は相手を探し始め)‥‥あ!りゅーせーっ!(姿を確認すればパッと明るく輝く表情、遠目にも関わらず相手だと確信したか大声で名を呼びつつ駆け寄り)>入室
5/6 20:20

★城戸劉生
(指定の制服を緩く着崩し、鞄を肩にかけゆったりとした足取りで向かうは約束の場所である海岸で。曇り空をぼーっと仰ぎながら足を進めていればふと耳へと届く波の音に視線落としそのまま海岸へ。暫く訪れていなかった海を遠目に眺めながら、不意に一度足を止め軽く辺りを見渡して)――…(先に着いたのか人気のない海岸には自分一人しか見当たらず、とりあえず砂浜を歩きながら波打ち際より少し離れた場所で腰を落とし、自然と零れる欠伸に鞄を枕にして体を倒せば静かに双眸閉じていき)>入室
5/6 20:08

★青目 猫柳
おや、まぁ…女性に、ではなくて?へぇ、他にも、ね。…探しておくよ、花言葉についても、努力についても(よく女性に年齢をきいては行けない、と知る言葉、それを用いる相手に少しばかりしては、相手が続ける謎掛けのような其れ。きょとりとしながらも探して事に大分興味誘われたのか一笑のちに頷いて。)
ふふ、変わり者なの、俺。よく言われるから、ね。………また、会えることを願って。
(去っていく相手の背に笑い声混じりの言葉投げ掛ければ去っていく姿よくみようと再び砂浜の上に倒れ、果たして気付くか否か、定かではないもののひらひらと手を振った後相手が消えて暫く。緩慢な動作で立ち上がると来た時とおなじく不安定な歩み方で帰路につき)>退室
5/5 4:13


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