海岸

▼過去ログ699
2010/5/16 14:53

★木下 朔也
うっわ、気持ちいー!(ブラックジーンズにざっくりした白のボートネックのコットンセーターを着て、手に水のペットボトル握り、海岸望む道路に立つと深呼吸して嬉しげに海を眺め) >入室

今日はあったかいなあ…(砂浜へ降りると腰に手を当てしばらく立って海を見ていたが、急に靴を脱ぎ、スニーカーソックスも脱いで靴の中に突っ込んで並べ横にペットボトルも置くと、ジーンズの裾を膝まで捲り上げ海の方へ小走りに行くと、波打ち際でバシャバシャ水跳ね上げ)わ、水はまだ冷たいな!でもきんもちいー!
5/16 14:53

★城戸劉生
(相手より先に立ち上がりすっかり夜も深まった空をぼんやりと仰いで、すると後から立ち上がった相手が放つ言葉が耳へと届けば驚いたよう双眸見開きそして視線落とし振り向いて)―…生まれ、て?(本やドラマでしか聞かないようなクサい祝い文句、いつもなら面白可笑しく笑って返すところだが何故かその言葉は大きく胸に響いて。口を開こうにも上手く言葉が出ず、すぐに背を向けて歩き出す相手の後ろ姿を足を止めたままぼんやりと眺め)恭、介……わんこ。(少しずつ離れて行くその背中に呼びかけるも思ったより小さなその声は相手へは届かず、フッと双眸細め“ありがとう”と呟けば相手を追う為止めていた足を進ませて)――…都合が会えば、会いに行く。(先に歩き出していた相手に追いつき少し後ろを歩きながら、最後の問いかけが耳へと届けばいつもの緩い笑みを浮かべ“約束”を口にして。そのままゆったりとお互いのペースで寮までの帰りを共にしようかと)>退室
5/7 2:35

★日比谷恭介
(撫でられた頭、擽ったそうに笑って相手を見上げれば僅かに眼差しを薄くし曇り空にかも関わらず眩しそうな表情。しかしやがて自分も立ち上がれば目尻は赤いまでも、何時もの様に明るく笑ってみせ)わんこ、あげる。誕生日プレゼント。‥‥カッコイイ事ぐらい、一応知ってたぞ?(からかう様な口調、へらへらとした様子で台詞を紡げば軽く肩を竦めて。服の砂を払いつつ、相手の方へ真っ直ぐ向き)生まれて来てくれてありがとう。ずっとこれからも劉生は大切だし、大好きだぞ。(誕生日の祝い文句に重ねていく台詞、みんなよりも特別1ミリ増しの"好き"かな、と調子に乗ってウインクをして続ければ自分も大きく伸びをして。そのままくるりと踵を返し、ふうと大さく息を吐き出し相手に背を向けたまま)よし、じゃあいっしょに帰ろう劉生。‥‥来月までにまた遊べるかなー?(先に一歩ずつ踏み出す中、微かに鼻声となりかける声色を誤魔化す様に明るく問い掛け)>退室
5/7 2:08

★城戸劉生
はは、うん…知っちゅうよ。(嘘はつけないと言う言葉耳へと届けば思わず笑みが零れ、それもちゃんと理解しているのか納得するよう頷き返し。貰った御守りを暫く眺めた後それをポケットに突っ込めば相手の口から放たれた“おめでとう”という言葉に漸くその意味を察すると自然と零れる笑み、その笑みを隠さないままゆっくりと立ち上がるとぽんぽんっと相手の頭を軽く撫でてやり)――ありがとう。それだけで十分ぜよ。(そう告げ両手を大きく伸ばし軽い伸びをすると自分の言葉を聞き吹き出す相手の反応に一瞬双眸丸くするも、続く言葉にはそれにつられるよう笑みが零れ)―…わんこくれるの?じゃあ、有り難く頂く…わん。なんて、俺がかっこいいのは今に始まった事じゃなか、今更気付いたか。――…っと、もうこんな時間か。夜中にわんこ泣かせちゅうといけない事しとると誤解されそうじゃき、そろそろ帰る?
5/7 1:49

★日比谷恭介
‥‥俺は嘘つけないタイプだから。笑うよ、最後まで。(拭われた頬は潮風にあたりスースーと冷たく、それによって少しは抑えが効く涙は瞼の手前へ。震える事なくハッキリと言えば目を細めて笑い、御守りを眺める姿から視線を外すと海の方へ顔を向け)おめでとう。‥‥今日言いたかったのは、それだけだから。(下がりそうになる眉尻、首をブンブンと振っては双眸に力を込め。しかしその視界の端、相手がいつもの様に笑むのが映れば両目を見開いて其方を再度振り向き、その台詞を理解する事に数秒の時間を要し)は、―――あははっ!格好良すぎるぞ劉生。なら俺もあの日の俺‥‥プラス、"わんこ"っていう呼び方、劉生にあげる。(くすくすと肩を揺らして笑えば、照れからか僅かに染まった頬を緩ませて告げ)
5/7 1:19


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