海岸
▼過去ログ701
2010/5/17 20:11
★水島諒
(薄ピンク色のTシャツに薄いダメージデニム、サンダルというラフな出で立ち。煙草を唇に噛ませて煙りを後方に流しながら堤防を歩き、浜辺へ続く階段をトントンと不規則なリズムで降り、手指で掴みぶら下げた缶ビールをゆらりと揺らして、白砂の上を歩んで。サンダルの中に入り込む砂も心地良く感じて目を細め)〈入室
5/17 20:11
★木下 朔也
え?まあそうかもだけど…別に珍しがる事でもないだろ?(少し目を瞬かせて答えると、困った様に寮への誘いを断る相手に慌てた様子で両手ぶんぶん振りながら)
あ、ううん、良いんだよ。俺の方こそ自分がお泊まり好きだからって勝手に誘っただけなんだから!……そのうち嫌じゃなくなったら泊まりに来てな?それか俺が泊まりに行く、とか…は、それもやっぱ抵抗あるに決まってるよなあ、ゴメン!聞き流してね。(自分とは違う距離感を持つ相手に素直に謝ると、明日の予定を考えてくれる相手に笑顔で)
うん、今夜遅くで大丈夫!ってか良いんだよ、今日逢えて嬉しかったから無理しないでも。もちろん逢えたら嬉しいけど…とにかく時間だろ?気にしないで行って行って!またな〜!気をつけてね。(身支度整い立ち上がり、時間気にする相手を追い立てるように促すと、道路で一度振り返り手を振る相手に満面の笑顔で大きく手を振り返して。駅の方へ見えなくなるまで見送ると、ペットボトル拾い上げ水飲み干して大きく息を吐き。携帯取り出して操作し、出てきた画面をチラリとみると直ぐ閉じて、しばし海をみると小さくため息ついて寮への道を歩き始めて)>退室
5/16 19:19
★有澤 彰
それが普通なんでしょうね…クラスメイトに「俺達の歳でスーツ持ってる奴の方が珍しい」って言われましたし。(育った環境の差であろうが己が少数派だということは学院で過ごすうちに自覚したらしく頷いて、寮への宿泊を誘われれば僅かに困ったように眉尻を下げて)
有難うございます。…でも…僕、ホームステイ以外で誰かの家に泊まったことないんです。遊びに伺うのは経験あるんですけど、泊まるのはどうしても抵抗があって……済みません。(相手の好意に応えられない己の拘りに申し訳なさげに謝罪を述べると続く明日の誘いに僅かに小首を傾げ)
明日の夜の予定は今日これからの用事次第なので…今夜お返事するので構いませんか?…済みません、お先に失礼しますね。先輩も気をつけて帰って下さい。それじゃあ、また。(砂浜に座り込み靴を履く相手を見下ろせばもう一度懐中時計に視線を落とし、明日の返事は保留にすると慌ただしく去る非礼を詫びて砂浜を横切り道路へ出ると一度振り返り軽く片手を挙げ、足早に駅の方へと去っていき)>退室
5/16 18:50
★木下 朔也
おお〜スーツ!…ってか俺、スーツ着る程ちゃんとした用事ないもんなぁ。(腕を組み片手を顎にやってしみじみ言うと、家の話しに少し首傾げて)
へえー家政婦さんかあ。何か良いな!一人住まい?じゃあたまには寮に泊まりにおいでよ!簡単なやつなら飯も作るしさー。…あはは、そんだけ彰パワーが嬉しかった訳だよ!(嬉しげに笑いかけ、帰りの時間知らせる相手に一瞬寂しげにするも、手を離し砂浜に座るとソックスと靴履きながら)
うん、用事があるんだろ?俺も風邪引かないようにもう帰るね。…あ、伝言板に、明日遊んで〜って書き込みしちゃったけど、今日会ったからだめかな。薔薇の季節だから、薔薇園でもどうかと思ってたんだけどね〜
5/16 18:16
★有澤 彰
さすがに家の中でジャケットは着ませんけど…ちゃんとした服を着なきゃいけない用事ならスーツ着て行きますよ。(肩を竦めて告げれば相手が指差す方へと僅かに視線を流し問いかけには静かに首を横に振り)
わりと近いんですね。…いえ、一人暮らしです。週に1・2度実家から家政婦が来てくれてますけど。…先輩復活早いんですね。羨ましいな。(本当に元気になったように見える相手に双眸を瞬けばどこか羨ましげに呟いて、肩を組み海へ入ることを誘ってくる相手に苦笑すればジャケットのポケットから小振りな銀の懐中時計を取り出し時刻を確認し)
残念ながら入ってる時間はないようです。そろそろ行かないと。…足だけだから大丈夫だとは思いますけど、風邪ひかないで下さいよ。修学旅行も近いんですから。
5/16 18:02
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