海岸

▼過去ログ702
2010/5/18 23:25

★生島虎太郎
へー、そっかそっかァ。夜の海とかいいよねー、なんか惹かれるっつーかさ(友好的に相好崩す様を見受けると、此方も相変わらず気楽げな雰囲気醸し出す緩やかに持ち上がった口角のままに会話を続け。相手につられるように海へと視線をチラと向けるも、話題が次に進めば改めて瞳に青年を映し)そういうの地味にテンション上がるよなァ――…あ、オッケー、イチノミヤくんね。タメだわ、俺も2年だもん。(波打ち際に打ち上げられた細い枝っ切れを二本拾い上げ、一本を相手に差し出し)ちなみにどういう字書くのか教えて?
5/18 23:25

★一宮尚久
(此方も相手に合わせて会釈を返す。暗さゆえに近くなる距離に、気の抜けるようなヘラリともニヤリともつかない笑みを返して)いやー、最近越してきたばっかりで。散歩ついでに街を見て回ってたら海があってさ。つい(急に周囲の光度が下がったせいで夜目の効かない目を細めて、波打ち際を見やる)すげぇよな、海ないとこから来たから街歩いてて海にぶち当たるとか新鮮。あ、俺、イチノミヤナオヒサ。高2。君、よくここくる?
5/18 23:11

★生島虎太郎
(暖かくなってきたとはいえ海水浴シーズンにはまだ遠く全く人気のない海辺、ふと気付けば自身のものだけではない砂踏む足音が混じり人の気配を知らせ。掛けられた挨拶の言葉に歩みを止めて、へらりと緩い表情顔に敷きつつ浅い会釈を返し)…あー、うん、一人。見る限りそちらさんも一人みたいだけど、散歩か何か?(明かりもろくにない場所なれば相手の顔の造作がはっきりと分かるような距離まで此方からも近付いて行き、気さくな調子で紡ぎ)
5/18 23:04

★一宮尚久
海、こんな近かったんだ。へぇー…(ポケットに携帯と財布だけを突っ込んで出かけた散歩。慣れない街で潮風の誘うまま歩いてみれば、都会の眩しい光が突然断たれた黒い水平線。白いシャツに黒のジレ、ブラックデニムパンツにショートブーツのシンプルな私服で、サクサクと小気味いい音を立てる砂浜を歩き)あ、こんばんは?こんな時間にこんなとこで人に会うとは思わなかった。一人?(まだ離れた位置にいる相手が一人と分かると、向きを変え歩み寄る)>入室
5/18 22:56

★生島虎太郎
(パステルブルーのポロシャツにロールアップしたジーンズを腰で穿き、黒いレザーサンダルを突っ掛けたラフな姿。片手にコンビニ袋を揺らしつつ気怠げに砂浜を進み、時折足を止めては星の煌めく夜空を仰いだり暗い地平線の彼方を眺めたりと気儘に散歩をして)>入室
5/18 22:32

★水島諒
(不意に腰付近で震える携帯。それを開けば緊急を要するメール。缶を最後まで飲み下せば、自身が現れた証とばかりに砂の中に缶の底を沈めて立たせて置き。急いで元来た道を戻り、次第に駆け足になって)〉退室
5/17 20:27


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