海岸
▼過去ログ704
2010/5/30 22:53
★木崎翔
(誰もいない海岸には波音しか聞こえずしばらくその場に居ると心がスッと落ち着いて来るのを感じて小さな笑み漏らし、数歩後退り砂浜に腰を下ろし懐かしむようにその場に寝転がり夜の空を見上げ)……なんか、懐かしいな。
5/30 22:53
★木崎翔
(グレーのジャージ姿で黒のキャップを目深に被り久しぶりに学院から海岸まで走ってやって来ると波の音に釣られてサクサクと砂音立てて波打際まで歩を進め。夜風の肌寒さに小さな吐息を吐くと肩に掛けていたタオルで汗を拭い、ゆったりとした時の流れを感じてぼんやりその場に立ち尽くし)>入室
5/30 21:59
★生島虎太郎
…ん?(反応の返って来なくなった相手をまじまじと眺めてみれば、どうやらウトウトとしている様子。5月半ばとはいえ未だ冷える夜風にちょうど寒さを覚え始めた頃なれば、相手の肩を軽く叩き)おーい、ナオ、俺もう帰るから一緒に行こー?(枝を捨て、コンビニ袋を引き寄せると相手と共に立ち上がり。先導するように半歩先を進みつつ相手の上着の裾を軽く掴み着いて来るよう促して、砂浜から石段上がり一般道に出たところでタクシーを停めて)…行き先、言える?(夢の世界に行きかけている風な相手をタクシーに乗せると家を運転手へと告げさせつつ、尻ポケットから財布取り出し適当に足りるであろう金額を運転手に渡し。ついでに、コンビニ袋の中からペットボトルの炭酸飲料を抜き出すと半ば意識がないらしい相手に持たせ)今日は楽しかったよー、ありがとね。(ばいばい、と手を振りながら身を引いて、自動的に閉まる扉を見届けて。そうして相手を乗せて去り行くタクシーを見送った後、楽しい散歩になったものだと鼻歌混じりに家路について)>両者退室
5/19 2:17
★生島虎太郎
部活に打ち込む真剣な姿もそうさせるんだろね。(冗談なのだろう計算式、込み上げた笑いで喉を震わせると片手を頬に宛がい態とらしく可愛こぶりっこしつつ慣れた所作で弓引く相手に熱視線を向けてみて)いやん、うっかり惚れちゃいそうだった。…そんなに嫌いなんだァ、ナオの絵見てみたいもんだわ。俺は絵描いてるけど、人様にお見せ出来るほど上手くないからさー(しょり、と小さな音を立てて撫でられる側頭部に擽ったそうに目を眇めながらも大人しくされるがままに留まって。視線を落としてみればいつの間にやらそこはすでにまっさらな砂、浅い息を吐き出して)儚いから綺麗、ってやつかー。ナオくんてば詩的だねェ…ってか、撫ですぎじゃね?(止む気配のない往復に、裏拳で宙を叩いてツッコミひとつ)
5/19 1:23
★一宮尚久
弓道。機会があったら袴姿見せてやるよ。袴履くと大体皆イケメン2割り増しになるからさぁ。(真面目な顔を作り、枝を矢に見立てて弓を引く動作をする)ね、ちょっとイメージ違うでしょ。美術?すごいな。俺絵とか苦手過ぎて絵の具の臭いで頭痛しそうなくらい。今度見せてよ。でも美術って絵だけじゃないんだっけ?(許可を得れば遠慮はいらぬと、手のひらで相手の髪のサイドを包むように触れ、親指の腹で撫でる)うわなんか面白い、新感覚(嬉しそうに笑んで一定のリズムで親指を往復させ感触を確かめる)直ぐに消えちゃうのが砂浜の相合傘の醍醐味でしょう。(波の音が迫り、もう落書きは消えてしまっただろうか。確認もせず直ぐ側にある相手の頭に視線を向けたまま撫で続け)
5/19 1:05
★生島虎太郎
弓って…弓道?アーチェリー?俺は一応美術部だけど幽霊部員かなァ(波の寄せては返す規則的な穏やかな音のみが響く中、自己紹介の延長のようなやり取りを続け、距離が詰まるのを感じればほんの僅かばかり目を瞬かせ。相手の触りやすいように頭を自らもそっと寄せて)似合ってるよ、その色。…どーぞ、普通にじょりじょりすると思うけどー(相合傘に小さく吹き出し、肩を揺らしながら呼称については承諾の意思表すように幾度も頷き)っはは、いいねこれー。波で消えちゃうの勿体なーい
5/19 0:54
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