海岸
▼過去ログ705
2010/5/31 0:13
★木崎翔
歴史かぁ…なんか良い響き。正義って、やっぱ考える事が古風で面白いよなぁ。お爺さんの影響もあるんだろうけど…っつーか、お爺さんと言えば最近は元気にされてるのか?(髪を撫でられると心地よさに瞼を綴じて優しく響く恋人の言葉を聞き入れ、古風な単語耳にしては愉快そうに肩を揺らして笑うもふと気になったか視線だけを相手にむけて問い尋ね)
5/31 0:13
★本城正義
(ふと起き上がる気配に半身相手へ向け重ねた手を引けばそのまま背中に回し、己も頭を寄り添う様に傾けてはゆっくりと後ろ髪を撫で梳いて頷き)…ああ、色々…あったな。どれも大事な思い出で、二人がここにいた歴史でもある。(懐かしい思い出に暫し浸りつつ指示かな潮騒に耳を傾けながら、思い耽る恋人の邪魔にならないよう静かに温もりに身を任せ)
5/31 0:06
★木崎翔
ああ、なんか此処にくるといっつも正義の事思ってたからなぁ…縁がある場所だよなぁ。ちょっと、いろんな事を思い出してた。(想い馳せていた相手を目の前にすると気恥ずかしくも嬉しく胸が締め付けられ、なんとも言えぬ心情に駆られると上半身起こして相手の肩に頭を傾け。重ねられた手に笑み深めて何の気なしに海を眺め)
5/30 23:53
★本城正義
(頬に触れる掌は肌に馴染んで温かく、甘える様に軽く摺り寄せて頷けば記憶に重なる時間に想いを馳せ)ああ…そうだったな。いつも何かに呼ばれる様に自然と足が向いてた。翔の召喚魔法だったのか。(成程、と軽口混じりの冗談を一つ漏らし、頬に触れた手に己の手を重ね双眸細め)
5/30 23:44
★木崎翔
(寝転がっている真上からよく聞き慣れた声がすると一瞬聞き間違えだろうかとパチパチと瞼を開閉させて隣に座る相手に寝転がったまま視線向けて無意識に手を伸ばし、相手の頬を触り)…正義?クッ…ははっ。そりゃそーだ、いつも此処か教会に俺が居たら正義が来てたもんなぁ?今日も、召喚できて嬉しいぞ。(手から確かに感じる相手の温もりに幻ではない事を核心すると楽しそうに笑い声を漏らして)
5/30 23:27
★本城正義
(白無地のシャツにグレーのパーカーを羽織り、細身の黒いデニムで寮を出て来ると真っ直ぐに海岸に向かい。堤防の向こう、砂浜に小さな人影を見つければ何となくの予感に従い砂浜へと踏み出し)――フッ…いた…。(近づいて行けばはっきりと認識出来た後姿、予感が的中したとばかりに薄い唇に微かな笑み浮べればそっと近づき隣へ腰を降ろし。先程の呟きを耳にしたのか口角持ち上げて徐に切り出し)…懐かしい、なら隣に俺がいないとだろ?>入室
5/30 23:15
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