海岸
▼過去ログ706
2010/6/2 2:34
★生島虎太郎
(不意に込み上げた欠伸、誰の目がある訳でもないが反射として噛み殺せば瞳がじわりと潤むのを感じて手の甲でごしごしと擦って。一旦眠気を意識し出すや急になんだか瞼が重いようなそんな感じ、只でさえ覇気のない双眸が輪をかけてぼんやりとした印象のものとなり)…ねっむ…、帰ろ(目を二、三度ぎゅうと閉じて力強い瞬きを繰り返すとのっそりとその場を後にして)>退室
6/2 2:34
★生島虎太郎
(ゆったりとしたドレープシャツに黒いスウェット素材のサルエルパンツ、足下はレザーサンダルという楽チンな出で立ち。耳からはイヤホンを垂らし、静かな夜に微かに零れるのはロック調の掻き鳴らされるギターの音で、気分良さげにゆるりと目元を笑ませ心無しか唇も弧を描いているよう)…星キレイだなー(波打ち際をのんびり気儘に歩みつつ、目線のみで時折星空眺めては暢気に呟いて)>入室
6/2 1:34
★木崎翔
いーや、見る。正義の全部は俺のもんなんだから。(首を左右に振って駄々っ子のようにきっぱりと言い放つと背中に伝う相手の手にはゾクゾクと体を粟立たせ近付く距離に心臓の音が聞かれまいかと心配をひとつ)ああ、そうだな!俺もお爺さんの顔がまた見たいし……。(叩かれた背中を正すと我に返ったように素早く立ち上がり芽生えた動揺隠すべくお爺さんの話しに耳を傾けて賛同し砂を落とすのもソコソコにして繋がれた手をしっかりと絡ませ同じ歩幅で歩きだし)>退室
5/31 1:12
★本城正義
…煩い。見なくていい。(気恥ずかしさに態と拗ねた口振りで突付かれる指から逃げるように顔を逸らすも、離れる気は無いのか背に回した手はそのままで。後ろ髪を撫で降りて背中を辿り、腰を引き寄せて視線を戻せば軽く鼻先摺り寄せ)――ああ、また行こう。何度でも、許してくれるまで。フッ…仕方ないだろ、両親が共働きで爺様に育てられた様なもんなんだから。…それじゃ、そろそろ帰ろう?風が冷たくなってきた。(愉快そうに肩を揺らして微かな笑みを唇に逃がせば、促す様に軽く背を叩いて立ち上がり。砂を払い落とし片手を差し出せばその手を繋いで共に寮へと帰るだろうか)>退室
5/31 1:02
★木崎翔
くくっ、照れた正義もかなり好き。暗くて顔がはっきり見えねぇのが残念だ。(楽しそうに肩を揺らして相手を見つめると暗い中では赤らんだ頬は認識出来ず顔を背けた動作だけで判断してからかい混じりに相手の頬を突き)そっか、それなら良かった。今度また挨拶に行って正式に認めてもらえたらいいな?なんだかんだ言いつつ正義ってお爺ちゃんっ子だもんなぁ。(己より気にかかっているのはお爺さんではないだろうかと嫉妬心垣間見せてはこめかみに触れる柔らかな感触に擽ったそうに肩竦め)
5/31 0:48
★本城正義
あー…そうかもな。今更だけど…照れる。(直ぐ傍で聞こえる声に心地良さ気な微笑みを湛えたまま聞いているも、己の古めかしい物言いを指摘されると照れ臭そうに薄く頬を染めて微かに顔を背け。頭を触れ合わせたまま海へと視線を向けては静かに首を縦に振り)ああ、最近は調子が良さそうだよ。以前の憎まれ口も少し戻っていた。(高齢だけに全快とまでは行かないものの、文句を言う元気はあると小さく笑って肩を揺らし。心配そうな恋人へ笑みを戻すと軽くこめかみに口付け)…有難うな。
5/31 0:33
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