海岸

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2010/6/5 17:20

★青目猫柳
…………ん、…(箱から煙草を一本取り出しそれを唇に挟み火点す、一連の動作に迷いはなく慣れた様子。熱を孕む紫煙を吐き出せば風があまりないからか身に纏わり付く鬱陶しさに眉間の皺は更に深く、ふと何処かで聞いたような声が途切れ途切れに耳に入るもののしっかりと聞こえない為か自分を呼んでいるとは気付かずに、声に条件反射で一瞬振り向くのみで僅かな間しか目に写さなかった相手の姿は知らぬ人と写ったのだろう手を振られているのに構わず再び前を向き)…あつ。
6/5 17:20

★葉月 奏
う〜…暑い…日が落ちてからにすれば良かったやろか〜(まだ沈みきらない西日と気温にすっかり背中を丸め、げんなりと溜息交じりに呟き漏らし。肩に下げた鞄とスーパーの袋を膨らませ白い英字プリントシャツにベージュの七分丈パンツで買い物帰りに海岸を通りかかると、とうとう耐え切れずに防波堤にくたりと寄りかかり)>入室

――あー…っつ〜…ってうわ、ここも熱いやん。…ん?あれ…?(腹ばいになろうとした防波堤も直射日光ですっかり熱くなっていて、慌てて身を起こそうと片手をつくと不意に上げた視線の先に見覚えのある後ろ姿を波打ち際に見つけ。相手の個性的なヘアスタイルの後ろ髪でピンと来たのかスーパーの袋を持つ手を高く掲げて振りながら、向こうに届くだろうかと大声で叫び)
おーい、ねーこーくーッん!!
6/5 17:02

★青目猫柳
(奇妙な猫の絵がプリントされたロングTシャツに七分丈の紺色ジーンズ、ヘアバンドで前髪全て後ろに流され普段隠れ気味の額や耳元を晒してやや涼しげに、それでも暑苦しいのか半袖を肩まで捲り上げ。形の整えられた眉は緩い弧ではなく歪に歪み眉間の間に皺寄せて、サンダルで砂を踏み締め波打際まで直行すれば苛立たしげに空を見上げ)あつい、あつい、あつい。なんで曇りなのにあついんだばか。(空に文句を零したとしても意味などないだろう、それでもブツブツと不満を口にするとジーンズのポケットから煙草とライター取り出し)>入室
6/5 15:56

★木下 朔也
(パチンと携帯閉めると、立ち上がってうーんと伸びをし深呼吸してからぐるぐると腕回し。うっし!と気合い入れると傍の袋持ち上げて、ハッと気付いたように中を覗いて、やべー肉!と呟くと、少し急ぎ足で寮への道を進み行き) >退室
6/4 1:36

★木下 朔也
(暫くぼんやりと海を見詰めていると、ポケットから携帯取り出し画面をチェックし、一息吐いて少し見つめた後に何かを入力し始めて)
6/4 1:08

★木下 朔也
ふはあー(ジーンズにタンクトップと7分袖のパーカーシャツ羽織り、片手にスーパーの袋を下げて砂浜をサクサクと歩き、波打ち際から少し離れた位置で袋降ろすとドスンと横に座ると大きなため息吐いて) >入室
6/4 0:37


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