海岸

▼過去ログ708
2010/6/5 19:25

★青目猫柳
そうなの、猫くんなので毛皮が暑くって暑くって、にゃー(拗ねた風の表情は相手の笑みに釣られてくしゃりとした笑みに変わり、楽しげな調子で冗談言えば更に猫の声真似まで付け加え)そう、例えば雪を降らしたりとか……白魔術師か――…っ、ひ…!!(ビニール袋を漁る音に相手の手元に目線が下がるも冗談言うためにすぐに視線をあげて、更に無茶付け加えながら相手の言う言葉に突っ込み入れようとすれば首筋に宛てられた冷たさに声が跳ね上がり)もー、冷たいって、…あ、かき氷っ!!(後退りして宛てられたものから逃げて不意にされた悪戯に文句言おうとするも、確認した冷たいものが目に入ったのか思わず嬉々とした声が上がり)
6/5 19:25

★葉月 奏
あ〜…ここ最近ほんま暑いもんねぇ。猫君も暑さ苦手なんや?(気温と忍耐度が反比例していく気持ちは充分に共感出来てうんうんと何度も頷きを繰り返し、片手で自分の顔を仰いではほんの気休め程度の風を起こし。どことなく拗ねたようにも見える可愛い仕草にクスと小さく笑み零しては手首に引っかけたスーパーの袋を漁り)
えー俺に氷系の魔法使えって〜?残念やなぁ、俺は回復専門の白魔法しか使えへんのよね〜…(愉快そうに肩を揺らし態とらしく残念そうな口ぶりとは裏腹に買い物してきた品物から、小さな袋詰めされたタイプのイチゴ味かき氷を取り出すなりその溶けかかった冷たい氷の塊を相手の首筋めがけてピタピタと触れさせ、けらけらと笑い声立て)
――と見せかけて、かき氷タッチ―っ。
6/5 19:01

★青目猫柳
…あつかったから、いらいらしてね、一人でいたの。(睨んだ先の相手の肩が跳ね上がるのを見逃さず、ついで相手の足れ下がる眉にきゅっと眉が寄り。ごめん、と言葉にしようとするものの口を開いた所で相手の手が謝罪するような形に、相手に先に謝られてしまい困惑げに更に眉寄せてその端が下がっていくものの煙草指に挟んだままの片手で眉間を伸ばし肩を上げさせながら唇をすぼませ、それは子供が拗ねた表情のように見えるだろうか、合わせて口調も幼い子が文句言うようにしてしまえば到底無理であろう願望を悪戯っぽく言ってみて)だから、奏ちゃん、冷やしてー。
6/5 18:42

★葉月 奏
(期待通りの反応にぶはっと吹き出しそうになる口元片手で押えると、思いの外不機嫌そうな振り返る際の眼差しにびくっと肩を跳ね上げ間が悪かっただろうかと眉知り垂れさせてへらりと苦笑浮かべつつ口元の手を外して顔の横で振り)
こんにちは〜…ごめ、ビックリさせ過ぎた?何してんのかなぁ、て思うて、ついね(ひらりと振った手を一度拝むように立てて済まなそうに詫び、暑い中砂浜で佇む相手が気になった事を素直に打ち明け)
6/5 18:29

★青目猫柳
(あつい、と声に出す事にさえ気が萎えたのか煙草を慣れた手付きで吸いながら唇をぱくぱくと動かし声なく何度も呟いて、暑さにぼんやり思考も極限だったのだろう近付く気配に気付かずにいれば相手のしようとする事は容易く叶い、人差し指が背筋を撫でるのにぞくりと肩を跳ね上げ)…っ、何すん、だ……、…あ?(威勢良く振り向く双眸は細まり背筋撫でる人物睨み付けようと、しかしそれが見知った人物の姿を捉えると低く絞りだした声ごと困惑げに揺れ)……かなで、ちゃん?
6/5 17:49

★葉月 奏
ん〜?違ぅた?(遠目に見える相手が一瞬振り向いたかに見えたものの、すぐに背を向ける様子に人違いだろうかと首を捻り。辺りを見回すと砂浜に降りる階段を見つけてそちらに足を延ばし、ゆっくりと近づいて距離を縮めるとやはり見知った姿だと確信して。ふと思いついたようににんまりと口端持ち上げるなり、残りの距離を少し忍び足で近づきそっと片手を伸ばして人差し指近づけながら指先で背筋を擽るように撫でようと試み)
6/5 17:34


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