海岸

▼過去ログ709
2010/6/5 21:40

★青目猫柳
んな、言われると照れます、ひひ。…一瞬のは、はかないから、好きだなぁ。雷とかの光る瞬間とか……(照れ隠しにか頭撫でられる手に俯き気味になりながらと引き攣らせた奇妙に笑って、触れていた温度が離れて行けば若干の寂しさが過ぎるも相手の言葉に自分の脳裏に様々な景色を浮かべてみて。暗くなってきた海の波が月の光を反射して時折光る様を眺めつつ立ち上がった相手に残りのかき氷全て掻き込んでしまってから続いて立ち)ホント、痛くないなら幾らでもなったって良いのに、なんて。ん、……じゃあ、俺も帰ろーかな。涼しくなってきたし、……ありがとうね、奏ちゃん。(暗くなって定かではない海の果てに視線を、それから相手に向けて笑い掛ければ海岸訪れた時に胸にあったものがいつのまにか消えているのにお礼言いながら前髪を掻き上げるようにして撫で)
6/5 21:40

★葉月 奏
あは、猫君てほんまにゃんこみたいやなぁ、可愛ええ。…俺も雨の写真好き〜葉っぱの上に滴が光ってるのとか、一瞬の綺麗さって言うんかな、花火に似てるよねぇ(ネコ科の動物を彷彿とさせる表情や水気を嫌う様子に小さく吹き出しては、顎下を撫でた手で一度頭をつるりと滑るように撫でて引き戻し。素朴なイチゴシロップの甘さを味わいながら咥内であっけなく溶けていくかき氷を味わい)
アイスクリーム頭痛かぁ、ほんま食べるのにはぴったりな名前やけど痛いのは嫌やなぁ。――あ。あかん、もうこんな時間か〜。ごめんなぁ猫君。俺一度部屋に帰らなきゃ…猫君はまだゆっくりしてく?(幾分過ごし易くなった海岸でのんびりと過ごしているも、ふと腕の時計を見ると部屋で待つ愛犬が気になりだしていそいそと袋抱えて立ち上がり)
6/5 21:20

★青目猫柳
にゃーにゃあー。(おどけた猫の鳴き声で喉震わせながら顎した擽られる心地好さとこそばゆさにゆるりと瞼を落とし伏し目がちに笑み。口に広がる冷たさとかき氷特有の美味しさ、片手だけが冷やされすぎたのかもう片方てかき氷を持ち直しながらじゃくじゃくと氷の粒かみ砕き)…雨は、どうしたって苦手だなぁ。写真で見たりするのは、綺麗なのに。(相手の言葉の後、一瞬沈黙作ってから続ける言葉は雨の好きになれる部分がないと苦笑気味に、きん、と響く頭痛がやっと収まったのか顰ませた片眉をあげ、何処かで聞いた知識口にしながら相手と同じく不思議そうにして)ん、あいすくりーむ頭痛、って言うんだって、さ。美味しそうな名前ではあるんだけど。
6/5 20:56

★葉月 奏
あ、服の猫までしゃべった〜よーしよしよし〜(プリント柄の猫の代弁か訴える言葉に吹き出すと出会った日と同じように顎の下をあやすように指で撫でておどけ。時折しゃくしゃくと氷の粒を噛み砕きながら額に浮かぶ汗の玉を手の甲で拭い)
雨降りの景色も嫌いやないけどねぇ、その後の蒸し暑さがなかったらええのにーって思う時あるよ。教室から見える中庭とか、風情あるなーって思うし…あ、キーンってなった?(雨が降る時の良い点と悪い点を思い浮かべながら苦笑すると、唯一雨の日の楽しみをくちにし。その最中眉を顰める相手に気づいて可笑しそうに肩を揺らし)
何で頭痛くなるんやろねー歯が痛いとか、喉が冷たいとかなら分かるのに〜(なるべくゆっくりと食べて自分も痛くならないよう気をつけながら、不思議そうに体の仕組みに首を傾げ)
6/5 20:34

★青目猫柳
そう、そうー、…にゃー暴力反対。…ふ、今からなれる、きっとー(じとりと額に浮かぶ汗を腕で拭い、気付けば指に挟んだままの煙草の火は消えひんやりと冷たくなってしまっていて其れを無造作にポケットに突っ込んで。ロンTの猫になったつもりか、相手の扱いに非難がましく言ってみてはツッコミいれる相手に笑み零し)うん、食べる。ありがと(砂浜に座った相手の隣に腰降ろし、緩く立てた膝の上に腕預けながら受け取ったかき氷の袋を相手と同じように噛み千り、冷たいかき氷をひと舐め、歯を立てて削り取って食べて行けば冷たさに頭痛むのか片眉を顰ませ)…っ、ふふ夏の風物詩。梅雨かー…この先だねきっと。あーあ、じめじめ、するだろーな。
6/5 19:58


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