海岸
▼過去ログ717
2010/6/11 20:14
★一宮尚久
やっぱ俺達がほのぼのしてるの合わないよな?嵐の前の何とか、ってね。でも言うこと聞いていい子だね。(浅い水の中に座ったままずるずると水滴を払う相手の元へ寄り髪からも服からも水滴を滴らせながら、相手の頭をガシガシと撫で)
俺が今超テンション高いのを、読み違えたね?海なんて一度か二度しか入ったことないし、小さかったからよく覚えてなくて……砂の感触面白い…(ぐっしょりと濡れて重くなった長袖のジャージを脱ぎ、砂浜に向かい思い切り放り投げるも、放物線を描くこともなくベシャ、と重い音を立ててほんの数メートル飛んで落ちる。慣れないバレーでカラフルになった腕で、皮膚に貼り付いて透ける白地のTシャツの首を摘まみ剥がすような仕草をし)その頭の振り方、犬みたい。俺犬飼ってて、レトリバーだから水が好きでね。(相手と愛犬を重ねたのか、両手で海水を掬ってバシャっと相手の胸に掛けて)
6/11 20:14
★生島虎太郎
(緩む口唇を指摘されるままに引き結び、しかし目は未だに三日月描く。相手の穏やかな表情眺めては束の間柔らかな時間が流れるのを感じるも)(軽い音を立てて砂上に落ちた武器、相手と交互に見遣ったのちに体の力を抜いて腕を垂らして安堵の溜め息を深く吐いて、緩やかに顔を綻ばせるが)ナオなら分かってくれると思っ…、…え?おわっ!(不穏な空気を纏うままの相手に疑問符浮かべて目を瞬かせた瞬間、急激に距離が縮まったのを認識しない内に身体に衝撃が走り加えられる力のままに海へと背面から倒れ込み、自然と水鉄砲は手から離れ、大きな飛沫を上げて着水。むくりと起き上がるも全身ずぶ濡れ、下肢を海水に浸したまま膝抱え体育座りして)…やられたわー(髪から水滴振り払うように頭を振るい、相手につられるように明るく笑い声をあげ)
6/11 19:55
★一宮尚久
何故だろう、虎太郎に可愛いと言われると何故か素直に喜べないのは…(ニヤつくなと伝えようと、先程の目許と同じ様に、自分の口許をトントンと指して口を意図的にへの字にし)まぁ俺、そんなに垂れてないけどねぇ…良いんじゃない?色気があって。(普段は垂れ目を中和するように僅かに吊り気味に整えている眉尻を下げて、釣られるように自然と笑み零れて)
全くしょうがないなぁ…(相手になおも歩み寄りながら、相手に向けていた借り物の水鉄砲をそっと砂の上に投げる。砂の擦れる小さな音を立てて落ちたそれを横目で見つつ、未だ意地悪く笑いながら)俺もう髪とか超濡れちゃったし…ね?(波打ち際に立っている相手に、海に向かって全力でタックルを試みる。自分はそのまままだ冷たい海へダイヴして、全身ずぶ濡れになり浅瀬に座り込んで自棄に楽しそうに笑っている)やべ、超楽しー…
6/11 19:27
★生島虎太郎
だってそういう顔見るの好きなんだもん、可愛い可愛い(ひねくれた科白もまた一興とばかりに喉を震わせ、両手が空いていたならば相手の頭を撫で回しでもしているだろうとでもいうような様子でにやついて見せる。が、それも束の間、お揃いの目元を此方は更に目尻垂らして緩やかな笑み型を造り頷いて)
や、優しい尚久くんなら聞いてくれるって信じてる!ね、落ち着こう、一旦タイムしようよタイム!(容赦のない反応をされてしまうと、ジリジリ後退りながらなんとか宥めようと必死。銃口避けるために顔を横に向け、瞳だけは相手を捉えつつ慈悲に縋らんとヘラヘラした媚びた笑顔を作り)
6/11 19:04
★一宮尚久
半分かよ。別に自分がイケメンとは思ってないけど、誉められて謙遜するの、結構気分いいのに。(むくれた表情とは似付かない性格の悪いことを言い)お揃いだもんな、目。(海水が入りそうな片目を伏せながら、相手と同じ垂れた目尻をトントンと指先で差し)
(額を拭っても目を刺激する海水が次々と垂れてくるのが煩わしく、普段は右分けの前髪を掻き揚げオールバックにすると、殊更ゆっくりと立ち上がり)
俺まだ入ってるっぽい、ねぇ…(左手でに持った水鉄砲で左肩をトントンと叩き、水音がすることを確認すると、唇をにたぁと引き延ばして)タイム?聞くと思う?俺が?(相手に向かい歩きながら何処にしようかと相手の頭の先から爪先までゆっくりと銃口を上下させ)
6/11 18:49
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