海岸
▼過去ログ719
2010/6/12 1:39
★一宮尚久
たまにとてもね、生臭いやつがあってね…他所の人は全部生臭いって言うと思うけど。今のとこ、口にした中でどうしても食えないのはセロリとパクチーくらいかな。虎太郎は?今度炒飯に入れてやるよ。空いてる日はねー…(わざわざ嫌いなものを入れると宣言し、家に招くつもりはあるようで、今後の予定を話始め)
これから四季感じるといったら…梅雨で全ての気力を無くす、とか。6月の風物詩だねぇ。(早速近々の季節を感じる行事を考えてみるも、これといって行事もない祝日もない1ヶ月にううんと小さく唸り)
小学校の通信簿に、みんなと仲良くしましょうって書かれたクチか?てか個人スポーツ無かったっけ、テニスとか卓球とか…なんか虎太郎が卓球してるとこ想像したら笑えた。似合わない(一人で言い出し一人で笑い。結構ツボにハマったようで、肩を揺らす震動は水中の手を伝い相手にも伝わるだろうか)
ふうん残念。…ま、確かにニュースにされて、馬鹿だなぁって笑われるのも嫌だしね。(名残惜しげに水深深くなってゆくだろう前方を見渡すと、一度手を離し振り返り)帰ろ、か。(見えない手元で相手の手を探し腕や腰に触れ)
6/12 1:39
★生島虎太郎
人様の家のものって、どうしても口に合わない場合もあるもんなァ。…セロリ嫌い?(全く味の想像がつかない郷土料理について思考を巡らせると双眸が思案げに伏しがちとなり、しかし不意に飛び込んできた野菜の名前には目を瞬かせて問いを投げ。冷たい温度に慣れてきたのか感覚が麻痺してきたのか寒さは感じず、時折唇濡らす海水をの塩辛さに眉を寄せながらもこれからの予定に思いを馳せれば知らず知らずに声が明るさを帯び)ん、そうしよそうしよ。スノボ教えて欲しいわー。…だよね、四季感じるのすごい好き。他は何するかァ…、思い付いたら気軽に誘ってくれりゃすぐ行くよ。
チーム戦とか嫌いなんだもーん。(態とらしく子供じみた語尾をつけ、次いで薄情なことを宣う相手を再び半目で見据えたかと思うとフイとそっぽを向いて冗談半分に拗ねてみて。先に進んでしまいそうな相手を留めおくかのように握る手を強め)…や、そろそろ止めとこ。こんだけ暗いと足下見えないから急に深くなったら危ないしねー。目隠ししながら歩いてるようなもんじゃん、今って
6/12 1:11
★一宮尚久
うん。その真ん中。別に食えなくはないんだけど、2月の稲荷神社の祭りが近くなると、ご近所さんのしもつかれが食卓に全部並ぶっていう恐ろしい習慣があってさぁ…中にはキツいのもある。…セロリよりマシだけど(見た目よりはいける筈と話しながら、足元の砂の感触を確かめながら一歩一歩慎重に進み)
じゃあ今年も研修あるなら一緒に滑ろうよ。楽しみだなぁ…その前に夏も楽しみなんだけど。四季っていいね、日本人で良かったかも。あと、マリーとの散歩を遠くで眺めるのと?(指折りながらこの先の予定を勝手に決め)
…やっぱ体力あるんじゃん。スポ大頑張れよーだからクラス勝てなかったんじゃない?俺も水泳は下手ではないよ。でも虎太郎が溺れたら戻って海難救助隊呼ぶけど?…なんてね。いつの間にか随分夜も遅いみたいだし…ガチで心中っぽいな(眼前に広がる黒い海と黒い空、遠く遠くの水平線がそれと解るのは煌めく星の有無だけで。水深が深くなると共に高くなっていく冷たい波に、灯りに乏しいせいか色が悪く見える唇を濡らされ)…こんなに波高かったっけ…?(見えもしない水中で握られた手を同じ強さで握り返し、相手の笑みに安心感か若さゆえの危機感の無さか、首を傾げて問い)…まだ、全然付くね、足。もっと行っても平気?
6/12 0:40
★生島虎太郎
しもつかれ、っつーと北関東出身?俺テレビで見たことあるだけだなァ、美味しいの?(夜の海、不気味な程に静かで暗く海水に浸かった下肢は光の届かぬ先で一体どうなっているのやら、無鉄砲な好奇心と微かな恐怖が入り交じれば繋ぎ直された手へと自然と力がこもって)スノボ派だなー、上手くはないけど。…聞いてるだけでマリーちゃんのこと好きになれそう。ナオがマリーちゃん超好きなのが伝わって来るからなのかなー(相手の愛犬の話に気持ちが和み燻る怖さが掻き消えていくような感覚に浅く息を吐き出して)
いざとなったらナオのこと抱えて泳ぐぐらいの体力はあるから安心してよ(合点承知とばかりにニッと歯を零れさせての笑顔を向けて、最早胸元辺りまで水に浸かり波が訪れる度に顎先を掠めていくような状況で)
6/12 0:15
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