海岸

▼過去ログ720
2010/6/17 22:02

★橘真咲
別にいいですけど(デニムに着いた砂を軽く払い一段階段を下りる相手を追うように足を動かそうとしながら相手の提案に了承の言葉を紡ぐと、振り向いた相手が差し出してきた手と言葉に身体の動きが止まり)…?………人が来たらすぐ離すからな(相手の意図が直ぐに分かるものの差し出された手と相手の顔を眉を寄せながら交互に見やり。一度視線外し迷ったような表情を見せると、右手を差し出された手に重ね表情を見られぬようにと繋がった手を僅かに引っ張りながら階段を先に下り)
6/17 22:02

★城戸劉生
(自分に気付いた相手と視線が合えばフッと双眸細めて返し、次いで取り出した携帯を見ながら“別に”と放つ相手に軽く肩を竦めると立ち上がったまま相手より一歩前の階段へと下りて)ならよかった。…近くでぼんやり海を眺めるんも良いけんど、せっかくじゃき散歩でもする?(一度遠目に海を眺め、再び相手を振り向くとポケットに突っ込んでいた左手を相手に差し出して)…って事で、はい。
6/17 21:49

★橘真咲
(波の音と混じり段々と聞こえてくる足音に約束の相手だろうかと予想してゆっくり瞬きすると、隣に来た気配と共に開いた瞳にはこちらを覗きこんでくる恋人の顔が映り視線を空から相手へ移して)こんばんは。時間?…あぁ、別にこれぐらい大したことないです(いつものあまり表情のない顔で挨拶を済ませると碧いガラスのストラップがついた携帯を取り出し時間を確かめ。立ち上がりながら携帯をポケットにしまうと水際の方を軽く指差し)もう少しあっち、行きますか?
6/17 21:30

★城戸劉生
(黒の半袖Tシャツにデニムを緩く腰で穿き、海岸への道を空を仰ぎながらゆったりと歩いて行き。次第に耳へと届く波音に視線落とし軽く辺りを見渡して)―……お。(すると浜辺へと続く階段に腰掛ける一人の人物が視界へと飛び込み、その姿確かめる為にゆっくりと歩み寄り階段へと踏み入れると隣に立ち座る相手の顔を覗き込んで)…やっぱり橘くんだ。こんばんは、少しばかり遅刻じゃあ。ごめんね。>入室
6/17 21:20

★橘真咲
(薄い水色のぴったりとした半袖Tシャツに細身のストレートデニム、シューズを履き海岸へ向かう道をゆっくりと歩き。浜辺へと下りる階段まで来ると辺りを見渡し、人影が無いことを確認すれば階段に腰かけ小さなため息をついた後暗い空をぼんやり仰ぎ)……。>入室
6/17 21:01

★一宮尚久
(漸く掴んだ相手の手を取り、黒い海の中ゆっくりと歩き波打ち際へと戻る。水深が浅くなるほどに重くなって行くたっぷりと海水を含んだ服に、足取りは重く)どうしよ、濡れすぎて着替える気も起きないや。このままじゃ動けないよなぁ。(乾いた砂の上に立つと手を離し、Tシャツの裾を絞りながら声をかけ)俺んち、近いけど風呂入る?冷えたしね。(投げ捨てた水鉄砲二丁とジャージを拾い上げ、半ば強引に家に誘うと、石段脇の荷物を手に、二本の水の後を着けながら両者階段を上がり)>両者退室
6/12 3:04


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