海岸
▼過去ログ727
2010/6/19 22:08
★一宮尚久
確かに、もう全身水浸しは嫌だな。多分7月入ったら海パン用意して泳ぎまくるわ。(一種の隙見たり、と、後ろから転ばぬよう相手の腰に腕を回し掴むと思いきり擽ってやり。やがて気が済んだのか相手を解放すると、ふとかなり時間が遅くなっていることに気付き)ごめん、多分俺そろそろ帰らなきゃ、かな。(一足先に石段へと戻る途中、靴下、スニーカー、鞄と順に回収し。濡れて砂まみれの足で靴を履くことは諦め、靴の中に靴下押し込んで)また学校で。マカロンご馳走様。(靴を持ったままの手を掲げて別れの合図と。そのまま小走りに石段を上がり土手を通って帰路につき)>退室
6/19 22:08
★生島虎太郎
俺は自分の為にしか走らないんですー（調子の良い事を片眉持ち上げながらヘラッと表情崩して言わせてもらおうか、そうして水を溜め終えた手を水滴垂らしながら引き上げつつ）あのタックルは効いたなー、パンツまで濡れるのはもう勘弁だわ（先日の一件を思い起こして双眸細めつつ喉を震わせる。間合いが縮まってしまえば飛び道具の方が不利となり、咄嗟に身を翻し相手に背を向けるも砂に足を取られ。一撃めこそかわしたものの体勢を立て直すために殺那の隙が生まれ）…っと、やべっ。
6/19 21:59
★一宮尚久
あっ…てかその足どっかに生かせ!スポ大とかさぁ!(波打ち際でスニーカーを脱ぎながら悪態をつく。とんだタイムロスだと脱いだ物を後ろに放り投げながら、裾が濡れるのも構わず浅い波間を走ってゆき)水鉄砲とかガキ臭い、また沈めるぞ。(海岸に来た時点で多少濡れるのは覚悟の上、意地でも擽ってやると走る速度を落とさずすれ違い様に攻撃しようと)
6/19 21:42
★生島虎太郎
（平素は微塵も表に出さぬ比較的俊敏な足運びで先に海へと到達したならサンダルなのを良いことにそのまま飛沫上げながら着水、水鉄砲の形に指を組ませた両手を水面下に入れて海水を溜めながら相手を待ち）こっちは飛び道具だよー、擽れるもんならやってみなさい（はっはっは、そんな芝居がかった哄笑を上げて相手を煽ってみたり）
6/19 21:29
★一宮尚久
ちょ、お前っ…(相手の企みには全く気づかず、思いきり被った砂を払いのけながら立ち上がる。膝もついたことでデニムの下方は砂まみれだが、大雑把に払い除けると相手を追いかけてゆき)やりやがったなー…(子供のようなことを言う相手を、早くも遅くもない脚で全力で追いかけ)
6/19 21:24
★生島虎太郎
ん、なんとかしとく。（僅かながらの渋面作りつつも決意込めた様子で頭をひとつ縦に振り。準備万端に待ち構える相手とその手を交互に束の間眺め、気付かれぬようにこっそり砂を右手に握り込んで）…、…くらえっ（勢いよく跳ね起きるのと同時に相手の膝下辺りへと砂を投げつけ、少しでも時間を稼ぐ事に成功したなら海の方へと一目散に駆け出し）鬼さんこちらー
6/19 21:00
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