海岸
▼過去ログ729
2010/7/25 15:24
★青目猫柳
……いや、全く暑そうに見えないからね?(茹だった表情で相手を見るのに対し全く真逆な涼しげな表情の相手に軽くツッコミを、襟扇いでいた手を止めその掌を扇がせては顔元に風送り)今さっきに、仕事終わったの?…お疲れ様でした。センセーって夏休みも大変だよねぇ。……ん、そーだよ。久しぶりに乗ったから、こけるかと思った(どうやら今し方帰ってきたらしい相手を労るとあまり意味もなさそうなものの自分の顔扇いでいた手を相手に向け同じように扇いで、示されるスクーターを横目で見遣ってからそのシートに浅く腰掛けて)
7/25 15:24
★三神嶐一
(声を掛ければやはり振り返るは探し人で。いきなり眉を寄せた相手には内心笑いが漏れるが表情には出さずに見た目的には全く暑さを感じ得ない顔でさらりと真逆の言葉を)…暑いですね、もの凄く。今、帰ってきたばかりだったもので車から降りたまま来てしまったのですよ。見苦しくてすみません。…それ、君のですか?(暑い、とわかるように若干太陽を睨む仕草をすれば相手に帰ってきたばかりである旨を。さすれば自然に目は相手の横にあるスクーターに止まって)
7/25 15:00
★青目猫柳
(キョロキョロと辺りを見回し遠目に波打際近くの人並み探しはするもその中には進んで行こうとせず、人並みに埋もれているのかまだ来ていないのか、見付からない待ち合わせの相手探していれば丁度自分に掛けられた声に振り返り)あ、隆一ちゃ……、うっわぁ……暑そう、ちゅーか見てるのが暑い。……隆一ちゃん、暑くないの?(相手が見付けてくれた事に嬉しそうに、しかし自分の薄い生地で造られたタンクトップにハーフパンツといった涼しげな格好に比べてずっと暑そうな、見ているだけでも暑い相手の格好に眉寄せ)
7/25 14:49
★三神嶐一
ふう…多いな…(家から続く砂浜を歩けば辿りついた海岸。なにゆえか、海岸には似合わぬストライプの入ったワイシャツとスラックス、という格好で久々に太陽の下に出たのようで眩しげに瞳を細めれば普段は閑散とした海岸には本来、という言葉が相応しいのだろう大勢の人々が。季節感を感じつつも苦手な人波を遠巻きに見るように探し人を見つけようとすれば何気なく当てた視界には相手がいたので暑さを微塵も感じ得ない普段通りの表情で歩み寄ると)…青目君?>入室
7/25 14:39
★青目猫柳
(明らかに速度違反していそうなスクーターに跨がり海岸にへと、海水浴目的か普段よりもずっと人の多い海岸に暑さも増しているような気分にさえなりながらスクーターを止めると跨がったまま顎紐泊められていなかった半ヘルを外し、被っていたのは短い時間でもすっかり蒸れてしまった頭を掻き混ぜながらスクーターから降り、暑さにタンクトップの襟をぱたぱた扇ぎながら痛いほどに照らす太陽の明るさに目を細めながら人を探し辺りを見回し)>入室
7/25 14:24
★三神嶐一
ふう…(暫く奏でれば眠りから覚めたかのようにゆっくりと瞳を開く、さすれば聴衆と言えるだろうか猫が満足げに鳴いてから別れを告げるかの如く尻尾を揺らしながら去って行く様を見送れば自身も帰ろうと立ち上がり元来た場所へ静かに辿り)>退室
7/11 22:41
★三神嶐一
(ゆったりと奏でられる音色とさざ波の音は闇に溶けるかのよう、猫の尻尾も音色につられるかのように揺れて。本人は自分の世界に入ってしまい)…。
7/11 22:24
★三神嶐一
(ぼーっと眺めていれば聞き慣れた声、振り返ればいつも寄ってくる不思議な猫がニャーと鳴き声が。撫でようと手を伸ばせば戯れるかのように逃げる猫には穏やかな笑みを)やっぱり…君ですか、つれないですねぇ…(呟くも何やら訴えるかのように鳴く猫には承知したと言わんばかりに横笛を懐から取り出して構えれば瞳を閉じ。質素な外見からは想像しにくい滑らかだが淋しさを織り交ぜた調べを紡ぎ)
7/11 21:10
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