海岸

▼過去ログ738
2010/8/12 15:14

★一宮尚久
確かに、吹奏楽って制服だよね、良く分からないけど制服以外見たことないしなぁ。…ふふ、やんちゃしちゃったんだっけ?(予想より色々な種類の花火が出てくるのに数度連続して瞬きをしてから破顔して)…ダイビング、恥晒すことは覚悟してやらなきゃね。あぁ…内陸県だから。栃木。四国は全部海あるけど。(相手は余程の腕前と見えるダイビングにも、言葉とは裏腹に目を細めて嬉しそうにして。)火は平気そう。雨も…大丈夫かな?(カチ、とライターを操作して火を点ければ、風避けに翳していた手のひらを退けても蝋燭の火はあまり揺れず安定して燃えていて。空を見上げれば雲がかなり出ていて、今すぐ降り出しそうには見えないものの、山育ちの習慣か酷く不安げに雲を睨み)
8/12 15:14

★九桜春樹
そっか、胴着みたいに何かユニフォームがあるんは良いよな。俺は吹奏楽だったから…そういうのは無かった気がする。あんまり覚えとらんけどさ(離れていった手を見送った後、がさごそとビニール袋から様々な種類の花火が入った袋を5セットほど引っ張り出してきて)それだけ、好きなんさ。そう言えば…近くに海がある環境じゃなかったって、言ってたな(お茶のペットボトルを砂浜へと2本突き刺して。封を破りながら相手の言葉に小さく笑い声こぼし)いいよいいよ、用意するって言ったん俺だしな。風も幸いないし…火はつきそうかい?
8/12 14:59

★一宮尚久
道着も制服みたいなものだよ、殆ど毎日着てるもん。(弓道着で会った時に褒められたことを思い出し心底嬉しそうに笑いつつ、目的の場所に着けばしゃがんでから名残惜しそうに至極ゆっくりと手を離し)自室の次って…どれだけ好きなの、海。俺は浮かれる。良いなぁ、青藍は海があって。(独特の潮の匂いを漂わせる黒い海に一度視線を向けてから、バケツを砂浜に置き中からロウソクを出してスタンドに立て)ありがとう。気が利くなぁ、良いお嫁さんになるよ。ごめんね、俺手ぶらで来て。
8/12 14:45

★九桜春樹
尚久は後…弓道着も、だよな。はは、それもそうか(握られた指先に頬を緩めつつ、今まで見てきた相手の服装を思い出すように小さく首を横へと倒し)だなぁ…――ん、了解。やっぱ海は良いよな、自室の次に落ち着く(引かれるままに指差された場所へと歩を進めて。既に日が落ちている水平線を目を細め眺めながら、目的地に着いてはビニール袋を砂浜へと置いて)一応、飲み物も買ってきてるから
8/12 14:34

★一宮尚久
(乗せられた手を反射的にぱっと素早く掴むと、周囲を見渡してとりあえず自分の知り合いは居ないことを確かめ、へら、と笑って繋ぐと言うより指先を軽く握るようにして下ろし)ありがとうね。春樹はスーツか部屋着が多いもんね、まぁ俺も学校行くときは確実に制服だけど…。他の人はともかく、春樹の目から見て格好良く見えなかったらへこんじゃうよ。(空いた手で礼を言いながらバケツを受け取り、一緒に空いている場所を探して)夜でも結構人っているものだね。あ、あの辺は?(少し離れてはいるが、波打ち際に程近い場所が花火をするに十分なスペースがあることに気付き、バケツを持った手を軽く上げて指差しつつ、掴んだ手を軽く引いて)
8/12 14:23

★九桜春樹
そっか、ならお互い丁度良いタイミングやったんやね。良かった(目の前で合わせられた手に“気にするな”との意を込め片手を乗せて。辺りを見渡し適当な場所を探していたが、己の服装について言われたのに照れくさそうに肩をすぼめて)準備もなかなか楽しかったからさ…って、あー…うん、久しぶりにまともな私服きた気がするわ。尚久は今日も変わらず格好よろしいことで(釣られるようにそう笑って返しつつ、ロウソクやライターなどが入ったバケツを差し出して)
8/12 14:10

★一宮尚久
や、ごめん、俺が遅くなっちゃって。今来たの。(こちらからも砂を蹴飛ばさぬように注意しながら駆け寄りつつ、胸の前で両手のひらを合わせて、小首を傾げ詫びて)準備も任せちゃって…わぁ。春樹の私服ってレアだね。しましま。可愛い。(相手の荷物を持とうと合わせていた手を差し出したところで、相手のカットソーに目をやって、小さく声を出して笑い)
8/12 13:51

★九桜春樹
はー…ちょっと曇ってるな。降ってこなきゃ良えけど…(5分袖のマリンボーダー柄カットソーに、下はカーキ色のカーゴパンツ。珍しくジャージ以外の私服を纏い、靴は車でサンダルに履き替えてきたのか、砂に足を取られながらも約束の人物を探して)あ、尚久。おーい、遅くなってごめんなぁ(石段を降りた所で恋人の姿を見つけて。両手にバケツやらビニール袋やらを提げながら、小走りで駆け寄って)>入室
8/12 13:39


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