海岸

▼過去ログ742
2010/8/13 1:39

★一宮尚久
何々、何か言わないの?ねぇねぇ。(恋人が口籠るのに気づけば、片付けの邪魔をしそうになるのも気にせずにさ迷う視線を追いかけるように付きまとい)まだ夏休みは半月ある、けど。(何かと膨らませがちな予定を思えば、出来るかどうかと眉を顰めて語尾を濁し)平気だってば、的中率が9割から8割に落ちる程度だよ。一緒に行く。ちゃんと、春樹が車だと思って歩いてきた。(首を撫でる手に小さく息を詰めるも、何でもないと笑ってバケツを拾い上げ、相手の後を追い)っ…夏風邪は長引くって本当かな…いや、ひいてないけど。…1週間くらい会えない、かな?(恋人の車に向かいながら互いの予定を確認し合った後、助手席に乗り込んで)>退室
8/13 1:39

★九桜春樹
(相手の言葉に“う”の口のまま何か言おうと暫し固まるも、墓穴を掘るだけで終わりそうだと判断したのか、視線さ迷わせながら口ごもらせて)沢山買ったはいいものの、さすがに全部は出来んかったか…帰って近所の子供にでも配るかな(残った花火を袋へ詰めながら、明日の相手の予定に頷き相づちを打って)俺も明日は仕事が入ってる…と、心配だなーもう…。んじゃあそろそろ部屋に帰ろっか。車で一緒に行くかい?原付で来てるんかな…?(相手の首もとを心配そうに手のひらで撫でた後、荷物を持って駐車場へと向かい。相手も車に乗るのならばバケツは任せたままで)俺も、まだ一緒にいたい。だって暫く会えないんだよな…>退室・移動
8/13 1:23

★一宮尚久
そうかなぁ?そうじゃない方が嬉しいこともあるんだけど…そんなことありませんよ、春樹君。(自分が火を付けた打ち上げ花火と、先程の手持ち花火をバケツに入れながら小さく声を漏らしながらこの後の予定を考え)明日も部活早いんだよね…あと、首も痛くはないけど本調子じゃないし…(へら、と言わんとすることを隠すように幾つか言い訳を並べ。花火の着火部分がしっかり水に浸ったのを確かめれば顔を上げて)何より、まだ一緒にいたいな。泊まっていい?
8/13 1:06

★九桜春樹
そりゃ…今日は蒸し暑いからな。たまに、じゃない気がします一宮先生(口先を小さく尖らせながら、持って帰ってきた打ち上げ花火をバケツへと沈めてしまい。此方を気遣う恋人の言葉にヒラリと手を振って見せて)大丈夫大丈夫、尚久こそ…首が悪化せんようにな。――っと、今日はそのまま自宅に帰るんかい?(バケツの前に腰を下ろし、中に入っている花火の燃えかすを覗き込みながらそう問うて)
8/13 0:45

★一宮尚久
…熱いような?(頬を擦り寄せても確か自分も体温が高かった筈と、少し首を捻って結局よく分からぬうちに恋人を解放してしまい)良いじゃない、たまには逆でも。(暫しのロールプレイングを楽しんだか、相手を追って反対側の方から花火を片付け始め、未だ薄く立つ煙に不発弾があるかもしれないと心配し、相手の手元に目をやり)春樹には負けるけどね。…気を付けてよ。
8/13 0:39

★一宮尚久
なぁに?顔でも赤くなった?(相手の肩にとん、と顎を乗せ、頬同士を付けると、花火を打ち上げる筒の方に興味が移ったようで暫し眺め)春樹君は良い子だね。良い子だから…タオル付きだろうと防弾シールド付きだろうと、持っちゃダメ。(やはり危ないという最初の結論に達せば、再び空を見上げ。なにせ5つが同時に連発しているのだから、雲に隠われ星もない夜空に幾重にも花が咲き、終わるまで暫し眺めて)ん?うん、でも綺麗だったよ。花火を見てる春樹が。(髪を撫でる手に心地良さそうに瞼を伏せ、耳許に口唇を寄せて呟けば、組んだ指を解いて)
8/13 0:00

★九桜春樹
…ん?はは、暗くて良かった(腹に回った腕に優しく込められる力を感じながら、心地よさそうに目を細め花火を見つめて)はい、一宮先生。…ってまぁ流石に素手では持っとらんかったんよ。こう、タオルを……って、そういう問題じゃないんだよな(軽い乗り突っ込みを入れつつ、最後の筒から飛び出た花火が空で散っていくのを見守って。残念そうに眉尻を下げながら腕を後ろに伸ばして柔らかな髪の毛を撫でて)27発もあっという間だったなー…。うん、ありがとう。そう言ってもらえると嬉しいよ
8/12 23:39


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